映画『Girl/ガール』セレクトブティックSisterとのコラボレーションアイテム・Tシャツの発売が決定!7月5日(金)公開

バレリーナを目指すトランスジェンダーの少女の成長を斬新な映像表現で描き、第71回カンヌ国際映画祭3冠、ゴールデングローブ賞外国語映画賞ノミネート、第91回アカデミー賞外国語映画賞<ベルギー代表>選出など数々の映画祭で評価された衝撃作『Girl/ガール』が7月5日(金)より全国で公開される。

本作は、バレリーナを夢見るトランスジェンダーの少女・ララの心の機微や葛藤を描いた感動作。手がけたのは、本作が長編デビュー作となる新星ルーカス・ドン。カメラドールのほか第91回アカデミー賞外国語映画賞〈ベルギー代表〉選出、第76回ゴールデン・グローブ賞外国語映画賞ノミネートという快挙を成し遂げ、「奇跡のような完璧なデビュー作」とメディアから喝采を浴び、批評家からは、その才能と丹精なルックスから「ニュー・ドラン(第2のグザヴィエ・ドラン)」と評されるほど。さらに、今年の第72回カンヌ国際映画祭では「ある視点」部門の審査員役に抜擢されるなど、その勢いは止まるところを知らない。

この度、セレクトブティックSisterにて、映画『Girl/ガール』の公開に合わせてコラボレーションアイテムの発売が決定した。

目次

Sister × 映画『Girl/ガール』S/S T-Shirt

¥3,500-(w/o tax)PINK / WHITE / LIGHT BLUE
7月5日(金) 12:00発売

Girl/ガール“Girl”
映画のタイトル「Girl」をTシャツ左胸にプリント。劇中では主人公ララが自身の性別に違和感を覚え、女性に対する切ない憧れが痛いほどに描かれている。「性別はただの記号にすぎない」という意味を込めて最もシンプルなヘルベチカフォントを使用。

“It’s my story.”
物語のモデルとなったノラ・モンセクールの言葉「ララの物語は私の物語なの」と言う言葉から「It‘s my story.」を手書き風にプリント。近年、LGBTQに関する議論が活性化する中で、ジェンダーの枠を超え誰しもが思春期に感じる自身との違和感はララだけの問題では無くすべての人に寛容に当てはまる事柄だと解釈。ララの物語はノラの物語であると同時にこの映画に心動かされた全ての「私」たちの物語でもある思いを込めている。

Sister×映画『Girl/ガール』特設サイト:https://sister-tokyo.com/feature-25935/

 

第71回カンヌ国際映画祭3冠
第91回アカデミー賞外国語映画賞ベルギー代表

ストーリー
バレリーナを夢見るトランスジェンダーの少女ララ。
イノセントな彼女がたどり着く、映画史上最も鮮烈でエモーショナルなクライマックスに心震える感動作
15歳のララの夢はバレリーナになること。しかしそれは簡単なことではなかった。
彼女は男の体に生まれてきたから。それでも強い意志と才能、娘の夢を全力で応援してくれる父に支えられ、難関のバレエ学校への入学を認められる。夢の実現のためララは毎日厳しいレッスンを受け、血のにじむような努力を重ねていくー
だが、初めての舞台公演が迫る中、思春期の身体の変化により思い通りに動けなくなることへの焦り、ライバルから向けられる心ない嫉妬により、彼女の心と体は追い詰められていく―

作品タイトル:『Girl/ガール』
出演:ビクトール・ポルスター、アリエ・ワルトアルテ
監督・脚本:ルーカス・ドン
振付師:シディ・ラルビ・シェルカウイ
2018/ベルギー/105分/フランス語・フラマン語/原題:Girl
後援:ベルギー大使館
提供:クロックワークス、東北新社、テレビ東京
映倫:PG12
配給:クロックワークス、STAR CHANNEL MOVIES

公式サイト:http://girl-movie.com/
コピーライト:(C)Menuet 2018

7/5(金)新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマほか全国ロードショー


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