ディズニー・クラッシック・アニメーションの金字塔として、半世紀以上も世界中で愛され続けている『眠れる森の美女』…に隠されていた、“禁断の呪い”が生んだ究極の愛の物語を描き、全世界で空前の大ヒットを記録した『マレフィセント』。待望の続編『マレフィセント2』の予告編が完成。日本を魅了したアンジェリーナ・ジョリー演じる“最恐のヴィラン”マレフィセントが再び、美しくも圧倒的な存在感を見せつける。
本作の主人公は、『眠れる森の美女』のヒロイン、オーロラ姫…ではなく、彼女に“永遠の眠り”の呪いをかけたマレフィセント。名作に隠され誰も知らなかった“本当の物語”として描かれた前作では、これまでの善悪の概念を覆し、オーロラ姫に呪いをかけたマレフィセントの本当の姿と真実の愛を描いた。
そして今回完成した予告編の冒頭<邪悪な魔女の呪いで永遠の眠りについた王女>と、マレフィセント自らが名作『眠れる森の美女』を思い出させる。…が、彼女は「誰もが知る物語は、決しておとぎ話ではない」と続け、“めでたしめでたし”では決して終わることが出来ないこの物語の衝撃の<その後>を仄めかす。
前作でオーロラとの間に、男女でも、恋でも、血の繋がりでもない“真実の愛”を見つけたはずだったマレフィセント。続く映像では、ディズニー最恐のヴィランとも謳われ、美しくも畏怖すら感じる圧倒的な悪となったマレフィセントと対峙するオーロラから「何をしたの?」と嫌悪の表情を向けられるシーンが映し出される。
そしてラストには不気味な“あの笑い声”が響き渡り──“邪悪な妖精”として恐れられるマレフィセントの復活を宣言するような予告編が完成した。
前作から数年後が舞台の『マレフィセント2』。穏やかに暮らすマレフィセントとオーロラの絆が引き裂かれ、マレフィセントを再び邪悪な存在へと連れ戻そうとする敵が忍び寄る─。『眠れる森の美女』の“本当の物語”で全世界に衝撃を与えた『マレフィセント』の<その後>、オーロラ姫の婚礼の日にかけられた“新たなる呪い”をめぐり、マレフィセントの“究極の愛”が試される物語。
過去ではなく“今”そして“未来”を大切に生きるアンジェリーナ・ジョリーが『マレフィセント2』を通し、改めて世界へ伝える“愛”のメッセージとは何なのか?
マレフィセントを演じ、製作総指揮も手掛けるアンジェリーナ・ジョリー。ブラット・ピットと離婚し、新しい道を歩む彼女が、今どんな女性像を描くのか。オーロラ姫役はファッション・アイコンとしても世界的な人気を集め、「まるでプリンセスのよう」「まるで妖精のよう」と形容されるエル・ファニング。二人の運命を左右する謎の王妃イングリス役を演じるのは名女優ミシェル・ファイファー。監督には『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』のヒットメイカー、ヨアヒム・ローニングが起用され、美しくファンタジックな世界観に、ダイナミックなスケール感を加えた究極の映像体験を約束してくれる。
アンジェリーナ・ジョリーとディズニーが再びタッグを組んで贈る『マレフィセント2』が、この秋、全世界にミステリアスでドラマティックな魔法をかける。
作品タイトル:『マレフィセント2』
監督:ヨアヒム・ローニング
製作総指揮:アンジェリーナ・ジョリー
原題:Maleficent: Mistress of Evil
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
コピーライト:(c)2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
日米同日 10月18日(金) 全国ロードショー
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