お宅のお子さん毛深いね~
あれは確か2006年のクリスマスカードを送った時のこと。パトちゃんと私と愛猫グレムリンの写真を一緒に送ったところ、元同僚の一人が「お宅のお子さん毛深いね~」といった・・・まさにグレムリンは私達の毛深い子供・・・というか私より前からパトちゃんと暮らしていた大切な猫。
グレムにゃんは毛深い。多分メインクーンという種類やと思う・・・なぜ多分かというと、パトママ(パトちゃんの母つまり姑)が地下鉄の駅でミャーミャー泣き続けていたグレムにゃんを保護したのだ。すっごいフワフワしていて、化粧パフのようだったらしい・・・アメリカにはこんなん落ちてるんやあ!
高い所が好きで、台所の戸棚の上なんかでよく昼寝をする。毛深い蛇みたいになる。
足だけが白くて、靴下を履いたよう。肉球がピンクでついプニプニ触ってしまう・・・かなりイヤがられる。
いつも羨ましいぐらい爆眠する・・・思わずフカフカの毛をハフハフ揉んでしまう・・・これもイヤがられる。
フカフカしているので子猫のような見かけではあるけど、かなりでっかい!身長は70cmぐらいはあると思うし、ポメラニアンより大きいと思う。鳴き声もかわいいけど、実は猫年齢的にはおじさんとおじーさんの間ぐらい。
反応が面白いので一緒におって飽きない猫。どう面白いのかは、おいおいつぶやかせて~