6月6日、D-Dayって?
ここ3日ほど、シカゴはまたまた寒さがもどり、軽いコートやフリースを着ている。いつもは春は一瞬で過ぎ去ってしまうのに、「夏って来るんかな?」と思うぐらい長い。
6月6日についてパトちゃんが、「今日はD-Dayやなあ(関西弁風和訳)」っていうので・・・「おお!さすが同世代の夫!そうやな、6月6日はあの恐怖映画「オーメン」のダミアンが生まれた日やな」と思出だした。
「ふう~ん、ダミアンのD?へえ~」って勘違いは続いた。だんだん話がずれていき、「ダミアンって頭に数字の6が3つあって、恐かったよね」って言うと「オーメンちゃうで!D-Dayって、第二次世界大戦中にナチスがヨーロッパに侵攻した日の事やねんけど。ノルマンディー上陸作戦やで(関西弁風和訳)」と言われた・・・・・げっ、ここでまた私の世界史的、世界地理的無知が露見してしまったあ~っ!
そうか、そういう日やってんなあ。注意してみると、いつも食料を買いにいくスーパーのレジ付近でもD-Day特集の雑誌なんかが置いてある。そおかあ~
グレムにゃんはあいかわらず外へ出たがり、ちょっと油断したすきに勝手口から外へ脱走した!
「放してにゃあ~っ!」っとにゃあにゃあいいつつ、丸くて毛深い手をパトちゃんの首につっぱりながらも、なぜかカメラ目線のにゃんであった。
「パトちゃんのスリーピング・パンツ のそばは安心して眠れるにゃ~」と、ぐっすり眠るニャン。
甥っ子が幼児だったころ、寝る時は必ずベビー毛布がないと寝れなかった事を思い出した。
パトちゃんのにおいと、スリーピング・パンツの感触がニャンを癒すのだろうか?
寝ている隙に、ピンクの肉球をプニプニ触ってしまう私であった・・・「永久プチプチ」よりも気持ちよくてやめられへんっ!