かわいい指名手配
少し前から、アパートに指名手配書が貼られている。
オポッサム(フクロネズミ)とラクーン(あらいぐま)が夜な夜なやって来て、悪さをするらしい。付近住民はゴミを出す時に荒らされないようにきっちりゴミ箱のふたをするとか、気をつけるようにという事。
指名手配の写真が「ぬいぐるみ」みたいで、なんか脱力。
ぜひ会いたいと思うけど、グレムにゃんにも危険やし、気をつけねば・・・外見の毛深くてかわゆいところに負けたらアカン!
捕まったら、森に返されるねんけど、またやってくるみたい。他の地域でも、その繰り返し。ここ数日の間にマイナス15Cになったし、もう森に帰ったかな?
同じように(?)毛深い動物でも、グレムにゃんは食べる事には困らんから幸せやな。外に出る自由はないけどね。→ オポッサム wikipedia
寒いので、よりいっそうパトちゃんにくっつくようになった、グレムにゃん。
加湿器をつけても室内が乾燥するので、痒いのか?せっせと毛づくろいをしている。
「ハンサムを維持するのも努力が必要ニャ」って感じ?
ニャンは多分、絶対、確実に自分がイケメンやと思っているに違いない。
そうでないとあの偉そうな態度、「苦しゅうない、近こう寄れニャ~」みたいな目でこっちを見たりはしないやろう。寒い時と、不安な時だけは私にも声がかかるのであった・・・
土曜日はジョージさん、ジェニファーさん夫妻と隣町のNapervilleまでクリスマスコンサートに行った。DuPageシンフォニーオーケストラの演奏は、もちろんシカゴシンフォニーのような豪華さではないけど、とても素晴らしかった。曲目はチャイコフスキーの交響曲第一番「冬」、クリスマスキャロルが数曲。「たった11ドルでいいのん?」という満足感やった。クリスマスキャロルの中で、私の好きなOcome Ocome Emmanuelを演奏していたので、嬉しかった。