What is "OTOSHIMAE"?
ここ最近のシカゴはぐーんとあったかくて、日中は15Cぐらいあったりする。雪もすっかり溶けて、地面が見えている。ああ、嬉しい!!
美味しかったけどお~
いっつも思うのは「なんやこの不ぞろいなんは?」
大きさもバラバラやけど、すっぱいのんも甘いのんも混ざってる。
表面はわりと固くて、日本の苺みたいに繊細さはないなあ。
まあ、それはそれで春を味わえた事には違いないからよしとしよう←自己完結!
ユキコさんが「ごくせん」のDVDを貸してくれた。英語字幕付で、パトちゃんと見たんやけど、予想通り、はまっていくパトちゃん(笑)伊藤美咲がプリティーなんやって~
ここはちょっと脅かしておこうと思い、「ふう~ん、そんなにプリティーなんや~、ふう~ん。あ、そーう~」って、ちろっと蛇みたいな目つきでみつめてみると・・・・・
「え、ユウちゃんが、誰よりも、一番プリティー。そんなんわかってるやん(関西弁風和訳)」だと~
↑発言にかなり激しい無理があったとしても、一応、言わせておかねばねえ(笑)
英語字幕、そのまま日本語をローマ字にしただけの事も多々あって「What is ”OTOSHIMAE"(おとしまえ)?」と聞かれた。
「あ、それねえ、ヤクザな言葉やし、覚えんでいいねん。う~ん決着をつけるっていうか、フォローアップするっていうか・・・」って説明してみるも、日本語でも「おとしまえ」って説明が難しい事に気づいた。
取り急ぎオンラインgoo辞書でひいてみると・・・
『〔露店などで値を適当なところまで落として客と折り合いをつける香具師(やし)仲間の隠語から〕失敗・無礼の後始末。』
とあった。
そうかあ、露店なんかの商売で発生したんやね。日本語の語源って、おもしろいなあ。