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2011年1月31日(月) | アメリカ生活 | 猫な話

寒さの感じ方

マイナス10Cとか15Cの日々が続いていたけど、今週末はひさびさに0Cぐらいであったかい。来週はまた冷え込んで大雪の予報やけど、つかの間、筋肉が緩和する感じ。

そんな中、窓で何かをみつけたパトちゃんが「ちょ、ちょ、ちょーっ!何やあれ?アホちゃう?(関西弁風和訳)」と指をさしたのは・・・なんとショートパンツで犬を散歩させている男性!私も、「ほんまにアホちゃう?」って思ってしまった・・・服装に文句をつけて、そのうえ「アホちゃう?」とか言ってごめんなさい、おじさん。でも、0Cの中でショートパンツって、見た感じ50歳は過ぎてそうな感じやのに・・・

10Cぐらいになるとサンダルを履くパトちゃんにもあきれるねんけど、それ以上やな(私的には「異常やな」)たまにこういうふうに、めっちゃ寒さに強い人をみかけて、驚く事がある。

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 グレムにゃんは、あいかわらず毛皮をフカフカにして寝ている。

体温調節が難しいやろうと思うけど、冷え込む日は、パトちゃんの膝から離れない。

こんな姿で寝ている時は、つい、毛深い手の中に指をつっこんでしまいたくなり、つっこんでみては「フニャっ」っておこられる。

まだ当分の間は寒いけど、冬のこんな、どうでもいい日常が平和で有難いなと思う。

 

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