Reflextions of Gremlin
長男グレムにゃんのフォトブックができた・・・実はとっくに出来ててんけど、パトちゃんが会社に持っていってしまったので、写真がとれず、ブログに載せれずにいた。パトちゃんの親切な同僚の方達、グレムにゃんのファンも多かったらしく、私達の「ネコバカ、親バカ」を温かく見守ってくれて感謝。
表紙の写真はパトちゃんが撮影したもので、彼の一番のお気に入り。
Reflections of Gremlinというタイトルもパトちゃんが決めた。
本は、グレムにゃんが拾われたあたりの場所の写真から始まって、以前住んでいたアパートの様子なんかも入れた。
ニャンは窓から外を眺めるのが好きやったから、ニャンが見ていた風景を一緒に入れてみた。
今のアパートには冬に引越してきたから、冬、春、夏、秋と月日を一緒に過ごしてきた様子が振り返れるように作ったつもり。
偉そうに椅子に座っているところとか、ニャンの面影がしみついているところを中心に集めてみた。
寝姿をまとめたたり、パトちゃんの足に擦り寄ってるところをまとめたり・・・と似たような写真もいっぱいやけど、ちょっとした表情の違いは全部残しておきたくて捨て難かった。
気がつけば51ページ、336枚の写真になっていて、親バカさに自分でも呆れた(笑)
後表紙はグレムにゃんメモリアルGoods(と、いうほどれもないけど、遺灰とか遺影を入れる写真立てとか、グレムリンの名前入り餌皿など)を飾っている写真にした。
もっと洗練されたデザインや編集方法があったやろうけど、私達がグレムにゃんの思い出に浸れるような構成にできたと思う(^^)
編集しながら涙がこみあげてきて作業が続かなかった事もあったんやけど、この本の仕上がりで、悲しみにもひと区切りついたような気がする。これからは時々、ニャンを忍んでこの本のページを開いてみたいなあと思う。
それにしても簡単な操作でフォトブックが作れて便利やった。アメリカのツールを使うのは初めてやったんやけど、Mixbookはお手軽~ もっと紙質がいいとよかったけど、そうすると値段も高くなるから、これでいいかなあ。ハードな表紙にオプションで表紙と同じカバーをつけたんで写真集らしいみかけになったし(笑) →Mixbook
次男ターディにゃんは、 日増しにやんちゃになってきて、何にでも興味を示す。窓の外も大好き。
バスタブに入ったり、キッチンでいたずらするから、洗剤などの化学物質を舐めたり、どっかから落ちて怪我をしかいか心配。
でも、めっちゃなごましてもらってる~