イースターなお菓子
雪が降らへん、降らへんと言ってたら、もうイースター、すっかり春~ イースターは「春分の日」後、最初の満月の次の日曜日というので、毎年違う日なわけで、今年は早い。
金曜日はグッド・フライデー(聖金曜日)という事で、休日の企業も多かった。グッド・フライデーはキリストが受難を受けた記念日で、イースターは、この日から3日目の日曜にキリストが復活した記念日。
イースター・エッグなど、街にはカラフルなお菓子やデコレーションがいっぱい。キリスト教徒じゃないけど、楽しい。
HERSHEY'Sからもイースター・エッグが出ているので買ってみた。
買うと理性を忘れて食べてしまうもんで、躊躇してたんやけど、季節のお菓子かなあ~なんて思いなおし、買ってしまった(笑)
中身はマシュマロをチョコレートでコーティングした卵型のお菓子。予想はしとったけど、めーっちゃ甘い!
甘いけど、これが珈琲に合って、やめとけばいいのに、3個ほど勢いで食べてしまった!
いかんなあ~
最近は甘い物の食べすぎに反省し、週末のブランチは白菜しょうゆ味スープだけにしててんけどなあ。そのスープにベーコンとチーズを入れたらかなり美味しい事に気づき、はまってしまった(汗)
パトちゃんとカトリック教会へ行くと、イースターの飾りが華やかやった。
シュロの木があるのは、イースターの一週前のPalm Sunday
(枝の主日)という、キリストがエルサレムへ入場した記念日の飾り。
この葉は翌年のAsh Weden'sday (灰の水曜日)、イースターの46日前に行われる儀式で燃やされる。
聖書の流れがわかってないと、こんがらがってしまうカトリックの行事。
私はあいかわらず、よくわかってないけど、荘厳な音楽と装飾の美しさに、とにかく感動するばかり。
ターディにゃんは、クリスマスだろうが、イースターだろうが、我が道を進んでいる。
よーそんだけ伸びるね?気持ちよさそうでうらやましくなる姿でお昼ね中。
春やから、私も眠たい~