おっきい秋
ちっちゃいあ~き、ちっちゃいあ~き、ちっちゃい秋みぃ~つけた♪ っていう歌があるけど、ダイナミックなアメリカの秋は、「おっきい秋」って感じ。日本の繊細な秋が大好きやけど、こっちの秋は豪華で圧倒されるような美しさがある。
ボロアパートも、春と秋の窓からの借景には恵まれてると思う(笑)
散歩も楽しい秋晴れの休日。
落ち葉を見れば、日本とは違った木々だというのがわかっておもしろい。
陽射しの中で眩しいオレンジ
新緑の木漏れ陽とはまたちがったパワーがあって、ここから太陽を見上げるだけで元気になれる
(^^)
煉瓦の壁を這うツタは、ほんまに燃えるような勢い。
私の写真じゃあ、この迫力が伝えきれないのが残念やわ!
みごとな黄金の葉が、なぜか、ものすごい美味しそうに思えてくる私であった(笑)
そして・・・・食い気がまたしても、なんちゃって~な和菓子を作り上げた(笑)
羊羹にしようとしてたんやけど、サツマイモと林檎の調和をそのままにしたくて、茶巾しぼりというかサランラップしぼりにしてみた。
抹茶の粉をふりかけて、くるみをのせて、荒隠し(汗)
ひさしぶりに、お抹茶を点てて、窓からみえる紅葉を楽しみながら食べた(^^)
やっぱり私には、「食い気」やわ、食べてる時が一番しあわせ~ (^^)