今井哲也の傑作SFジュブナイル漫画を劇場アニメ化した『ぼくらのよあけ』が10月21日(金)全国公開となる。
監督は「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズなどの黒川智之。そして、脚本を佐藤大、アニメーションキャラクター原案・コンセプトデザインをpomodorosa、アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督を吉田隆彦が担当。
そして、宇宙が大好きな主人公・悠真を杉咲花、人工知能搭載家庭用ロボットのナナコを悠木碧が演じ、悠真と同じ小学校に通う子供たちには、藤原夏海(岸真悟役)、岡本信彦(田所銀之介役)、水瀬いのり(河合花香役)、戸松遥(岸わこ役)、宇宙からきた未知の存在“二月の黎明号”に朴璐美、さらには、悠真の母親・沢渡はるかに花澤香菜、父親・沢渡遼に細谷佳正、花香の父で有名な小説家・河合義達に津田健次郎と、超豪華声優陣が集結した。
このたび、下記日程で本作のTOHOシネマズ一斉試写会が全国43劇場にて実施されることが決定いたしました。本試写会に40組80名様をご招待させていただきます。応募要項、注意事項を必ずご確認の上、是非ご応募ください。
※プレゼントは終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。『ぼくらのよあけ』TOHOシネマズ一斉試写会40組80名様ご招待!
【日時】10月13日(木) 18:30開映 上映時間:約120分
【場所】TOHOシネマズ 全国約43劇場
※応募締切:2022年10月2日(日) 23:59
ストーリー
「頼みがある。私が宇宙に帰るのを手伝ってもらえないだろうか?」
西暦2049年、夏。阿佐ヶ谷団地に住んでいる小学4年生の沢渡悠真は、間もなく地球に大接近するという“SHⅢ・アールヴィル彗星”に夢中になっていた。そんな時、沢渡家の人工知能搭載型家庭用オートボット・ナナコが未知の存在にハッキングされた。「二月の黎明号」と名乗る宇宙から来たその存在は、2022年に地球に降下した際、大気圏突入時のトラブルで故障、悠真たちが住む団地の1棟に擬態して休眠していたという。その夏、子どもたちの極秘ミッションが始まった―
作品タイトル:『ぼくらのよあけ』
声の出演:杉咲 花(沢渡悠真役)、悠木 碧(ナナコ役)、藤原夏海(岸真悟役)、岡本信彦(田所銀之介役)、水瀬いのり(河合花香役)、戸松 遥(岸わこ役)、花澤香菜(沢渡はるか役)、細谷佳正(沢渡遼役)、津田健次郎(河合義達役)、朴 璐美(二月の黎明号役)、横澤夏子(岸 みふゆ役)
原作:今井哲也「ぼくらのよあけ」(講談社「月刊アフタヌーン」刊)
監督:黒川智之
脚本:佐藤 大
主題歌:三浦大知「いつしか」
アニメーションキャラクター原案・コンセプトデザイン:pomodorosa
アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督:吉田隆彦
虹の根デザイン:みっちぇ
音楽:横山 克
アニメーション制作:ゼロジー
配給:ギャガ/エイベックス・ピクチャーズ
公式サイト:bokuranoyoake.com
公式Twitter:@bokura_no_yoake
コピーライト:(C)今井哲也・講談社/2022「ぼくらのよあけ」製作委員会
10月21日(金)全国公開
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