物語はクライマックスへ『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』後章、本予告映像が解禁

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映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』後章(5月24日(金)公開/前章は公開中)の本予告映像が解禁された。

浅野いにお原作の漫画「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」(通称・デデデデ)は、突如東京上空に巨大な宇宙船、通称“母艦”が襲来し、絶望的に思えた異常事態も次第に日常へと溶け込んでゆく世界で、日々の青春を謳歌する少女たちの物語。

映画では、担任教師の渡良瀬に思いを寄せる女子高生、小山門出(こやま・かどで)役を幾田りらが、そして門出と小学校以来の親友で、戦争ゲームオタクゆえ日常的に寝不足の女子高生“おんたん”こと中川凰蘭(なかがわ・おうらん)役をあのが演じる。

解禁された本映像は、空から侵略者が大量に落下している光景から始まる。夕日に浮かぶ母艦から白煙が放出され不穏な空気が漂う東京で、大学生活を送る門出とおんたんに、前章では謎の存在だった大葉圭太が「実は僕、侵略者です」と衝撃の告白。その後も3人の他愛のない生活が続くように見えたが、場面は変わり、自衛隊に囲まれ銃を向けられる侵略者。発砲音と共に世界は一転し、侵略者との戦闘や元同級生で闇落ちした小比類巻健一の登場など、物語は怒涛の展開に。地球が”クソやばい”状況で、「もし、僕のせいで世界が滅んだらどうする?」と門出に問いかけ、銃のようなものを握りしめたおんたんの意味深な後ろ姿で予告は締めくくられる。

ついに明かされる、門出と凰蘭の秘密と母艦襲来の謎。地球滅亡へのカウントダウンが始まった本作後章で描かれる、劇場版オリジナルのエンディングとは―。

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