『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』他、TVシリーズから続く注目アニメ劇場作品をご紹介!

劇場版『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』が12月8日(金)より公開される。

原作は、シリーズ累計発行部数600万部を突破した山口悟による「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」。<異世界転生×悪役令嬢>ジャンルの人気作品としてTVシリーズでも大きな反響を呼んだ”はめふら”が、ついに劇場版となって帰ってくる。

そこで今回は、本作をはじめ、TVシリーズから続くキャラクターがスクリーンデビューを果たした注目の劇場アニメ4作品をご紹介する。

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劇場版『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』
(12月8日(金)公開)

TVシリーズ第1期では華麗に(!)破滅フラグを回避し、第2期では無事に(?)魔法学園を卒業した悪役令嬢のカタリナ・クラエス。シリーズ初の劇場版は、原作・山口悟書き下ろしによる完全新作ストーリー。勘違い(?)人たらしラブコメディはさらにパワーアップ。まだ誰も見たことのない、新たな物語(破滅フラグ)の幕が上がる――。

<異世界転生×悪役令嬢>ブームの先鋭ともいわれた注目作が、新キャラクターも加わってスケールアップした超特大の”破滅フラグ”の展開に注目が集まる。

『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』(公開中)

55年にもわたって愛され、日本のカルチャーの一つともいえる国民的アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の原作者である水木しげるの生誕100周年記念作品として公開されているのが、『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』だ。
”鬼太郎誕生”の秘密について、かつての目玉おやじと水木との出会い、そして二人の父が立ち向かう運命を描く。

『劇場版 シルバニアファミリー フレアからのおくりもの』(公開中)

エポック社から販売され、多くの子供たちのみならず大人からも長年愛されている「シルバニアファミリー」のキャラクターたちが、初の映画化。美しい自然に囲まれたシルバニア村を舞台に、元気なショコラウサギの女の子・フレアを中心とした優しく温かい物語が描かれる。

『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』(12月22日(金)公開)

集英社の漫画アプリ「少年ジャンプ+」で連載開始とともに注目を集め、テレビアニメ化とともに一大ブームを巻き起こした「SPY×FAMILY」の劇場版。世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代。実はスパイの父・ロイド、殺し屋の母・ヨル、超能力者の娘・アーニャ、未来予知犬ボンドのフォージャー家が繰り広げる初めての家族旅行の行方をオリジナルストーリーで描く。


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