『バズ・ライトイヤー』2022年7月公開決定&特報解禁!「トイ・ストーリー」バズ・ライトイヤーの誕生秘密を描く

バズ・ライトイヤー

ディズニー&ピクサーの「トイ・ストーリー」に登場するバズ・ライトイヤーの誕生の秘密を描く『バズ・ライトイヤー』(原題:Lightyear)が2022年7月に全国公開されることが発表され、あわせて、特報とティザービジュアルが解禁された。

『トイ・ストーリー』(95)では、アンディが夢中になった流行のテレビアニメ「バズ・ライトイヤー」の主人公をモチーフにしたおもちゃとして登場したバズ。バズ自身も当初自分はおもちゃではなく、本物のスペース・レンジャーと信じこんでいたが… “もしもアンディが夢中になったバズ・ライトイヤーの物語の世界が実在したら?” 本作は、そんなワクワクする世界観を舞台に繰り広げられるバズ・ライトイヤーのオリジン・ストーリー。

解禁された特報では、おもちゃのバズ・ライトイヤー・・・ではなく、「トイ・ストーリー」の世界で、アンディが夢中になったであろう[スペース・レンジャー“バズ・ライトイヤー”]の世界が広がる。

ピクサーが「『バズ・ライトイヤー』は、若きテスト・パイロットが、みんなの知っているスペース・レンジャーになる原点の物語」と明かす通り、映像では誰も見たことない壮大な宇宙を舞台に、バズがテスト・パイロットに挑む様子や、彼がおなじみのコスチューム(宇宙服)を初めて目にする瞬間が描き出される。そして誰もが知っているバズ・ライトイヤーの有名な決め台詞「無限の彼方へ、さぁ─」と、まさに言い終えようとしたところで特報はエンディングを迎える─。

USでは特報が公開されるや『トイ・ストーリー4』(62M)の24時間の再生数の記録を軽々と上回る約8,300万回の再生数を記録した。

監督は、『ファインディング・ドリー』でアンドリュー・スタントンと共に共同監督を務め、「トイ・ストーリー」シリーズの短編『ニセものバズがやって来た』で監督を、『トイ・ストーリー・オブ・テラー!』では脚本・監督を務めるなどキャラクターを熟知したアンガス・マクレーン。バズ・ライトイヤーの声優は「アベンジャーズ」シリーズなどでキャプテン・アメリカを演じたクリス・エヴァンスが担当する。

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