「モンスターズ・ワーク」本日7/9(金)配信!製作総指揮ホブス・ガナウェイ&ビリー・クリスタルのインタビュー到着

モンスターズ・ワーク

ディズニープラス オリジナル アニメーションシリーズ「モンスターズ・ワーク」(全10話)が、いよいよ本日、7月9日(金)よりDisney+にて独占配信開始。初回の7月9日(金)は第1話と第2話を一挙配信開始、第3話以降は毎週金曜日に順次配信開始となる。

このたび、数々のディズニー作品に携わり、本作の製作総指揮を務めるホブス・ガナウェイ、英語版マイク役・ビリー・クリスタルのインタビューとあわせて、『モンスターズ・インク』ファンにこそ楽しんでほしい、「モンスターズ・ワーク」の魅力をご紹介する

『モンスターズ・インク』が公開されたのは2001年(日本では2002年)。誕生からちょうど20周年を迎え、7月9日(金)より新しいアニメーションシリーズとして配信開始するのがこの「モンスターズ・ワーク」だ。

注目すべきは、始まりが『モンスターズ・インク』で描かれた最後のシーンのまさに“翌日”であること。その日、サリーとマイクも通った名門大学モンスターズ・ユニバーシティ出身の主人公・タイラーは、“最恐の怖がらせ屋”になるためモンスターズ・インクに新入社員としてやってくる。ところが、「恐怖」から「笑い」へとエネルギー源が変わって、モンスターズ・インクの社内も一変。昨日まで多くの人間の子どもへつながるドアが並び、“怖がらせ屋”がスタンバイしていた<絶叫フロア>は<爆笑フロア>に名前を変え、子どもたちの大きな笑いを起こす“笑わせ屋”の育成が急務となっている。華々しい社会人デビューのはずだったタイラーは、初日早々、会社の負け犬部署と噂される≪MIFT(ミフト)≫へと配属先が変わってしまうのだ。

タイラーは、初めての仕事、初めての環境、思っていたものとまったく違うスタートに戸惑いながらも、個性的でユニークな仲間に出会い日々奮闘。サリーやマイクからもらった「これからは笑いが未来につながるんだ」という言葉に導かれるように、怖がらせ屋ではなく、“笑い屋”になるべく、一歩を踏み出していくー。

モンスターズ・ワーク

製作総指揮を務めるボブス・ガナウェイは、「『モンスターズ・ワーク』は映画のラスト、彼らが“怖がらせ屋”から“笑い屋”にシフトした日の“翌日”が舞台で、世界で大きな変化が起きる。その時に、多くの素晴らしいストーリーが生まれるんだ」と明かす。

一夜にして世界が180度変わり、モンスターズ・インクの社員たちもそれに合わせるべくあたふた、一生懸命だったり、“廃業したらどうしよう”と諦めモードだったり、脚光を浴びるようになったり…まるで人間の世界で日々起こっていることそのもの。

重役会の決定でロズから“CEO”になること知らされ驚くサリーと喜ぶマイクや、受付のセリアもキャリアアップしたり、他にもおなじみのキャラクター、ユニークな仲間たち、『モンスターズ・インク』でおなじみの場所ももちろんたくさん登場して、彼らの毎日の仕事の様子や生活がのぞけるのは、シリーズだからこその楽しみだ。

モンスターズ・ワーク
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ガナウェイは世界に大きな変化がある時にこれをシリーズで出来るのは素晴らしいと考えていると言い、「なぜなら、昔の友達と一緒に過ごしたり、新しい友達を作る時間ができる中で、シリーズを通して僕たちは、マイクやサリーとも一緒に過ごすことが出来るし、また新しいモンスターたちにも出会えるんだ。」と続ける。

本作の制作にあたっては、ファンが『モンスターズ・インク』で大好きだったところに戻れるようにすることが目標だったという。「視聴者のみなさんに、大好きだったところに戻って、友達と一緒に時を過ごし、それからこれまで観たことがなかったところに行ってもらいたかった。だから、モンスターズ・インクのドーム型のロビーに戻れるし、セリアに会えるし、爆笑フロア(『モンスターズ・インク』では“絶叫フロア”)に戻れる。でもまた、モンスターズ・インク・ファシリティの地下に行って、MIFT のチームを見れるんだ。『大好きだった場所に戻って、友達と一緒に過ごそう』ということなんだ。

モンスターズ・ワーク

『モンスターズ・インク』シリーズでマイクの声(英語)を務めているビリー・クリスタルも、“翌日からを描くこと”がお気に入り。「とてもエモーショナルで、とてもゆかいな新しいキャラクターたちは、『モンスターズ・インク』と『モンスターズ・ユニバーシティ』の家族にまったく新しい命を吹き込んだ。大好きなのは、このストーリーがただ続いていくこと。モンスターズ・インクが止まった翌日。そして、その次についての話なんだよ。だから続編のようには感じられない。ストーリーがただ続いているように感じるんだ。前の映画が大好きだった、大好きになった人たちにとって、ストーリーはただ、どんどん続いいくんだ。素晴らしいよね!」と作品に参加した喜びを語っている。

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