『映画おしりたんてい シリアーティ』主題歌は福山雅治プロデュース・編曲「ププッとフムッとかいけつダンス」に決定!

映画おしりたんてい シリアーティ

「映画おしりたんてい」シリーズ初の単独長編となる『映画おしりたんてい シリアーティ』(3月18日(金)公開)のエンディング主題歌が、福山雅治プロデュース・編曲の「ププッとフムッとかいけつダンス」に決定した。さらに、福山と、アニメシリーズに引き続き楽曲を歌う伊勢大貴からコメントも到着した。

どんなときも冷静に、ププッと事件をかいけつしてきたおしりたんていの前に、最悪で最強の敵が立ちはだかる…その名は、シリアーティ!不可解な事件、ワンコロけいさつにしかけられた罠…。そして、おしりたんていに絶体絶命のピンチが訪れる。ダメージを負い、戦意を失ってしまうおしりたんてい。そこで彼を奮い立たせたものとは……。

累計発行部数900万部を超えるトロル原作の大ヒット児童書シリーズ「おしりたんてい」(ポプラ社刊)は、2018年12月からテレビアニメ放送がレギュラー化。個性豊かなキャラクターや、謎解き、「しつれいこかせていただきます」の決めゼリフとともに犯人を追い詰める必殺技など、一度見たらやみつきになる要素満点。

「ププッとフムッとかいけつダンス」はアニメシリーズのオープニングテーマとして、ファンの間ではお馴染みの楽曲。今作では、シリアーティが町に現れたことでおしりたんていだけではなく、町の住人たちも事件に巻き込まれ、いつもの町がパニックとなってしまう。だからこそ、エンディングでは曲中の歌詞にあるような「あたたかな紅茶とスイートポテト 相棒のブラウンとティータイム」ができる平和な日常の嬉しさを感じてほしいという想いから、本作のプロデューサーが、素朴でホッとするようなイメージで、アコースティックなアレンジを相談。

そして、福山によるプロデュース・編曲により、優しいガットギターの音色をベースにパーカッションの音が彩る、しなやかで少し大人っぽい楽曲となり、シリアーティ役を務める福山自らの演奏で生まれ変わった。歌は、アニメシリーズに引き続き、伊勢大貴が担当。福山がディレクションし、アレンジに合わせて伸びやかに、力強く歌い上げている。

なお、この楽曲は公開日の3月18日(金)よりダウンロード&ストリーミング配信リリースとなることが決定している(詳細は後日発表予定)。

コメント(敬称略)

■ 福山雅治

映画おしりたんてい シリアーティ

オリジナル楽曲へのリスペクトの気持ちを大切にしながら、弾き語りバージョンならではの優しい響きと、歌声やギター演奏の生々しさを表現してみました。
ヴォーカルレコーディングではディレクションもさせていただきました。
伊勢さんご自身が持つ爽やかさに加えて、メロディーの節回しや吐息まじりな歌声の表現にチャレンジしていただきました。
大人っぽさとセクシーさがプラスされた本バージョンを是非とも劇場でお楽しみください。

■ 伊勢大貴

映画おしりたんてい シリアーティ

お話を頂いた時は、驚いたと同時に、飛び上がるくらい嬉しかったです。
憧れの方とご一緒できるとあって、当日はもちろん、前日からずっと緊張していました。でも、福山さんの紳士的でユーモアたっぷりのディレクションを受けて、自分だけでは出来なかった新しい表現ができたと思います。とても刺激的な時間でした。レコーディング中に福山さんが歌われた「おしりおしり、、、」は、すごい色気と妙な説得力がありました。
新しい「ププッとフムッとかいけつダンス」、是非たくさん聞いて下さい!

目次

「ププッとフムッとかいけつダンス」(Produced by 福山雅治)

3月18日(金)よりダウンロード&ストリーミング配信リリース

映画おしりたんてい シリアーティ

歌:伊勢大貴
作詞:藤本記子
作曲:小杉保夫
プロデュース・編曲:福山雅治

目次