2016年発売の絵本「えんとつ町のプペル」は、緻密に表現された絵の世界観と、大人も泣ける物語の展開にその人気はとどまることを知らず、絵本業界の常識を覆し大ヒットを記録。
当時、絵本が高くて買えないと言う子供たちの意見に答え、全ページWEBで無料公開という異例の展開を仕掛け業界騒然となった。結果それ自体が話題となりさらに売り上げを伸ばし、今では45万部を超える大ヒット絵本となっている。
この度、西野自身が製作総指揮・原作・脚本を務める『映画 えんとつ町のプペル』の「西野亮廣直筆サイン入り暑中見舞いハガキ付き映画ペアチケット」の発売が決定した。
本作のキャラクターデザインを担当する福島敦子による描き下ろしの暑中見舞いハガキは、主人公の少年ルビッチの家族が、縁日を楽しむ「縁日バージョン」と、縁側でそうめんを食べている団欒が描かれた「縁側バージョン」の2種類。どちらも夏を感じさせる風情溢れるイラストで、それぞれの絵柄面には西野亮廣の直筆サインが入り、暑中お見舞いとして購入者へと届けられる超特別な仕様となっている。
本前売券は、7月14日(火)20時より、西野亮廣が運営するサイト「BASE」にて発売中だ。
西野亮廣直筆サイン入り暑中見舞いハガキ付き
映画ペアチケット発売決定!
■販売期間:7月14日(火)20時~
■販売場所:BASE https://bruno.base.shop/
■価格:4,000円(税込)
■商品内容
「映画 えんとつ町のプぺル」 映画ペアチケット+暑中見舞いハガキ1種
※「縁日バージョン」「縁側バージョン」のいずれかをお選びいただけます。
もう一歩踏み出したいすべての人に贈る、感動の冒険物語。
45万部超の大ヒットを記録中の絵本「えんとつ町のプペル」がついに映画化!
原作者のキングコング西野亮廣が自ら製作総指揮・脚本を手がけ、えんとつ町の“本当の物語”を描き出す。制作は圧倒的クオリティと世界観で世界中に多くのファンを持つSTUDIO4℃が担当、秘密に覆われたえんとつ町の世界を3Dアニメーションで完全映像化。
ストーリー
煙突だらけの『えんとつ町』では、そこかしこから煙が上がり、頭の上はモックモク。 黒い煙でモックモク。黒い煙に覆われた『えんとつ町』の住人は、青い空を知りやしない。輝く星を知りやしない。そんな町に生きる、親を亡くした少年ルビッチのもとにハロウィンの夜に現れたゴミ人間プペル。2人に起こる奇跡の物語…
作品タイトル:『映画 えんとつ町のプペル』
製作総指揮・原作・脚本:西野亮廣
監督:廣田裕介
アニメーション制作:STUDIO4℃
原作:「えんとつ町のプペル」にしのあきひろ著(幻冬舎刊)
配給:東宝=吉本興業共同配給
公式サイト:poupelle.com
映画コピーライト:(C) Akihiro Nishino/Yoshimoto Kogyo Co., Ltd.
原作コピーライト:(C) AKIHIRO NISHINO, GENTOSHA 2016
本年12月全国公開
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