お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が監督を務め、2016年の発売以降ロングラン大ヒットを記録、累計発行部数48万部という驚異的な数字を叩き出した話題の絵本「えんとつ町のプペル」。その絵本を原作としたアニメーション映画『映画 えんとつ町のプペル』が、12月に公開となる。
この度、西野亮廣が作詞・作曲を手掛け、ロザリーナが歌唱する楽曲で、絵本から始まったこの一大プロジェクトを象徴する楽曲「えんとつ町のプペル」にあわせ、子供たちが仮装して踊るプペルダンスMVが新たに誕生した。
本作はハロウィンの夜におきた奇跡の物語。その世界観そのまま、現実の世界に「えんとつ町」でのハロウィンパーティを模した、ワクワクするステージが作られた。ステージ上では子供たちがニコニコした笑顔で小さな体を目一杯広げ、しっかりと揃ったダンスをするや否や、それぞれが慌てふためくようなバラバラなダンスもする、緩急が織り成すダンスが見どころとなっている。
ダンスの振り付けを、大阪府立登美丘高校ダンス部コーチとして、 日本高校ダンス部選手権二連覇に導き、映画『グレイテスト・ショーマン』のPR大使としてPV振り付けを担った、日本を代表する振付師akaneが監修しており、子供から大人まで世代を超えて一緒に踊れるプペルダンスを制作した。
akaneは、今回のダンス振付とMVの映像監督を務めるにあたり「西野さんから“長く愛される作品にしたい”と言われたことが大きなヒントになりました」と語り、西野も「akaneさんにお願いしたことは間違いではなかったと思いました。本当に素晴らしいものが出来上がりました」と大絶賛。
プペルの世界観そのままに、多くの子供たちが笑顔になって踊ってもらえるような楽しいダンスで本作の公開を一層待ち遠しくさせるMVになっている。
もう一歩踏み出したいすべての人に贈る、感動の冒険物語。
本作は、いつも厚い煙に覆われ、空を知らない「えんとつ町」を舞台に、えんとつ掃除屋の少年ルビッチと、ゴミから生まれたゴミ人間プペルが巻き起こす、“信じる勇気”の物語。
緻密に表現された絵の世界観と、大人も泣ける物語の展開に絵本の人気はとどまることを知らず、東京タワー、エッフェル塔など国内外での絵本展の開催などグローバルな展開を見せてきた。
製作総指揮・原作・脚本を西野亮廣が務め、アニメーション制作を担当するのは、圧倒的クオリティと世界観で世界中に多くのファンを持つSTUDIO4℃。もう一歩踏み出したいすべての人に贈る、感動の冒険物語だ。
ストーリー
煙突だらけの『えんとつ町』では、そこかしこから煙が上がり、頭の上はモックモク。黒い煙でモックモク。黒い煙に覆われた『えんとつ町』の住人は、青い空を知りやしない。輝く星を知りやしない。そんな町に生きる、親を亡くした少年ルビッチのもとにハロウィンの夜に現れたゴミ人間プペル。2人に起こる奇跡の物語…
作品タイトル:『映画 えんとつ町のプペル』
製作総指揮・原作・脚本:西野亮廣
監督:廣田裕介
アニメーション制作:STUDIO4℃
原作:「えんとつ町のプペル」にしのあきひろ著(幻冬舎刊)
製作:吉本興業株式会社
配給:東宝=吉本興業
公式サイト:poupelle.com
公式Twitter:@poupellemovie
公式Facebook:@poupellemovie
公式Instagram:@poupellemovie
映画コピーライト:(c)西野亮廣/「映画えんとつ町のプペル」製作委員会
原作コピーライト:(c)AKIHIRO NISHINO, GENTOSHA 2016
本年12月全国公開
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