HYDE(L’Arc~en~Ciel)×蜷川実花×西野亮廣が夢のタッグ!『映画 えんとつ町のプペル』OP主題歌スペシャルムービー

映画 えんとつ町のプペル

お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣原作で、2016年の発売以降、ロングラン大ヒットを記録し、累計発行部数50万部(10月20日現在)という驚異的な数字を叩き出した話題の絵本「えんとつ町のプペル」その絵本を原作とした、アニメーション映画『映画 えんとつ町のプペル』が、12月25日(金)公開となる(配給:東宝=吉本興業)。

本作は、いつも厚い煙に覆われ、空を知らない「えんとつ町」を舞台に、えんとつ掃除屋の少年ルビッチと、ゴミから生まれたゴミ人間プペルが巻き起こす、“信じる勇気”の物語。緻密に表現された絵の世界観と、大人も泣ける物語の展開に絵本の人気はとどまることを知らず、東京タワー、エッフェル塔など国内外での絵本展の開催などグローバルな展開を見せてきた。そしてアニメーション制作を担当するのは、圧倒的クオリティーと世界観で世界中に多くのファンを持つSTUDIO4℃。もう一歩踏み出したいすべての人に贈る、感動の冒険物語だ。

この度、本作のオープニング主題歌「HALLOWEEN PARTY-プペルVer.-」(HYDE)のスぺシャルムービーが完成した。さらに、このスペシャルムービーの監督を務めた蜷川実花と、映画の原作・脚本・製作総指揮を務めた西野亮廣からのコメントも到着超豪華な夢のタッグが実現した。

10月16日(金)より配信されている本作のオープニング主題歌は、日本を代表するロックバンドL’Arc〜en〜Cielのボーカル・HYDEの大人気の曲「HALLOWEEN PARTY」を新たにアレンジした「HALLOWEEN PARTY-プペルVer.-」(Virgin Music)。ハロウィンの日から始まる本作の世界観にマッチしたこの楽曲の起用は、解禁当時もSNS上で多くの人々の間で話題となった。

そしてこの度解禁された本楽曲のスペシャルムービーを手掛けたのは、なんと世界的な写真家であり映画監督としても数々の作品を世に贈り出している蜷川実花。プライベートでも仲良くしているという製作総指揮の西野「一緒に仕事ができるタイミングをずっと探っていました。」と念願叶っての初タッグであることを告白。また、スペシャルムービーの仕上がりを見て「誰も文句が言えないクオリティーで返してくださって、本当に本当に痛快でした。」と絶賛のコメントを寄せた。

一方、蜷川は今回のオファーに「「スペシャルムービーやってー」「いいよー」と、いつものゆるっとしたやりとりで即決しました。」と同じく仲の良さがわかるやり取りを明かし、「西野くんはいつも“蜷川実花なら絶対にいいものができる”と信じきってくれているので、プレッシャーもかかりますし、緊張もしますが、そのぶん自由度がものすごく高いので、やりがいがあります。」と、2人の信頼関係の強さも窺わせた。

注目のスペシャルムービー(Drama ver.)の内容は、映画やドラマなど、人気作に次々と出演し、様々な役柄を自在に演じ分ける実力派女優・岸井ゆきのと、同じく幅広い役柄をこなし、今日本映画界で欠かせない存在となっている最注目俳優の1人・笠松将が演じる2人を描いたドラマ仕立て。映像の中で2人が観劇する舞台は「えんとつ町のプペル」の物語で、映画本編でも登場する振付師・akaneによる「ハロウィン・スモーキーダンス」をダンサーたちが激しく踊っている様子が映し出される。そして、舞台上にはHYDE本人もゲスト出演。まるで見る人をその世界に迷い込んだ気持ちにさせるような世界観で、後半に向けてますます高まりを見せるその演出は、数々の作品で観る人を虜にしてきた蜷川監督ならではの美しい映像に仕上がっている。

●Drama Ver.

●Dance Ver.

コメント一覧(※敬称略)

「HALLOWEEN PARTY-プペルVer.-」スペシャルムービー 監督
蜷川実花
「スペシャルムービーやってー」「いいよー」と、いつものゆるっとしたやりとりで即決しました。
西野くんはいつも“蜷川実花なら絶対にいいものができる”と信じきってくれているので、プレッシャーもかかりますし、緊張もしますが、そのぶん自由度がものすごく高いので、やりがいがあります。
西野くんからのオーダーは、特に何もなかったです。「ポイントは?」と聞いても「任せる!」という答えしか返ってこず。うーん、どうしようかなと思っていたら、西野くんのオンラインサロンの記事に「蜷川実花を追い込む方法」みたいなタイトルのものがあって。その記事に「何も言い訳できないくらい自由度をあげる」「お金は払う」と書いてあったので、アクセルを踏みました。予算は倍になっちゃった笑
コンセプトは「プペルがミュージカルになったら」というところから、2020年に上演するとしたらどうなるのか、このコロナ禍において西野くんが大きな勝負をすることも入れ込みたいと思いました。
こういう大変な状況下において、エンタメに何ができるのかを詰め込んだ作品です。

製作総指揮・原作・脚本
西野亮廣
もともとプライベートでもとても仲良くさせてもらっていて、一緒に仕事ができるタイミングをずっと探っていました。
で、「ここだ」と。蜷川実花の才能に大人の事情でブレーキなんてかけたくないので、「予算のことを一旦忘れて作ってみてください」というオファーを出したところ、こちらが想定していた以上に予算のことを大胆に忘れてくださいました(笑)ただ、それに対して誰も文句が言えないクオリティーで返してくださって、本当に本当に痛快でした。
(※予算はオンラインサロンの売り上げから出ています)
僕が大好きなエンターテイメントがここにあります。是非、ご覧ください。

映画 えんとつ町のプペル

ストーリー
信じて、信じて、世界を変えろ。
厚い煙に覆われた“えんとつ町”。煙の向こうに“星”があるなんて誰も想像すらしなかった。この町でただ一人、紙芝居に託して“星”を語っていたブルーノの息子・ルビッチは、父の教えを守り“星”を信じ続けていた。しかし、ルビッチは町のみんなに嘘つきと後ろ指をさされ、ひとりぼっちになってしまう。そしてハロウィンの夜、ゴミから生まれたゴミ人間・プペルが現れ、のけもの同士、二人は友達となり、ルビッチとプペルは「星を見つける」旅に出ると決意する。父を信じて、互いを信じあって飛び出した二人が、大冒険の先に見た、えんとつ町に隠された驚きの秘密とは?

えんとつ町のプペル

えんとつ町のプペル

えんとつ町のプペル

えんとつ町のプペル

えんとつ町のプペル

えんとつ町のプペル

えんとつ町のプペル

えんとつ町のプペル作品タイトル:『映画 えんとつ町のプペル』
声の出演:窪田正孝、芦田愛菜、立川志の輔、小池栄子、藤森慎吾、野間口徹、伊藤沙莉、宮根誠司、大平祥生(JO1)、飯尾和樹(ずん)、山内圭哉 / 國村隼
製作総指揮・原作・脚本:西野亮廣
監督:廣田裕介
原作:「えんとつ町のプペル」にしのあきひろ著(幻冬舎刊)
オープニング主題歌:「HALLOWEEN PARTY -プペル Ver.-」HYDE(Virgin Music)
エンディング主題歌:「えんとつ町のプペル」ロザリーナ(ソニー・ミュージックレーベルズ)
アニメーション制作:STUDIO4℃
製作:吉本興業株式会社
配給:東宝=吉本興業

公式サイト:poupelle.com
公式Twitter:@poupellemovie
公式Facebook:@poupellemovie
公式Instagram:@poupellemovie
映画コピーライト:(c)西野亮廣/「映画えんとつ町のプペル」製作委員会
原作コピーライト:(c)AKIHIRO NISHINO, GENTOSHA 2016

12月25日(金)より全国公開

 

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