ドリームワークス・アニメーション最新作『野生の島のロズ』壮大な冒険が動き出す第一弾予告編が解禁

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『シュレック』や『ボス・ベイビー』『ヒックとドラゴン』シリーズを手掛けたドリームワークス・アニメーション最新作『野生の島のロズ』が2025年2月7日(金)より公開。この度、第一弾予告編と新ビジュアルが解禁された。

本作は、野生の島で起動した最新型アシスト・ロボットの「ロズ」に、ひょんなことから愛情が生まれ、動物たちと共に生き、島の危機を乗り越えていく感動の物語。

原作は、アメリカの作家ピーター・ブラウンによる著書「野生のロボット」シリーズ。2016年に出版された「野生のロボット」はニューヨーク・タイムズのベストセラーリストで1位を獲得し一大現象となったほか、チルドレンズ・チョイス・アワードの年間最優秀イラストレーター賞や、ニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞等を含む数多くの文学賞を受賞した傑作童話。

監督・脚本を務めるのは『リロ&スティッチ』や『ヒックとドラゴン』などを手掛けたクリス・サンダース。製作は、『ボス・ベイビー:ファミリー・ミッション』、『カンフー・パンダ』シリーズのジェフ・ハーマンが務める。

本国の声優キャストは、ロボットのロズ役に『それでも夜は明ける』や『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』のルピタ・ニョンゴをはじめ、ペドロ・パスカル、キャサリン・オハラ、ビル・ナイ、キット・コナー、ステファニー・シュウらが務める。

9月上旬に開催された第49回トロント国際映画祭でのワールドプレミアを皮切りに、中国やメキシコ、オーストラリアを始めとする世界37か国で公開され、全世界興行収入が1億ドルを突破した本作。9月27日から公開されたアメリカでは、初週末興行収入3,500万ドルの全米No.1大ヒットスタートとなり、映画批評サイトRotten Tomatoesでは批評家&観客スコア共に98%(10月9日時点)を獲得している。

この度解禁された第一弾予告編では、人間をサポートするための最新型アシスト・ロボットのロズが、嵐により不時着した大自然に覆われた無人島でご用件を聞くために島をめぐり、様々な動物たちに声をかける様子が描かれる。

動物たちはロズを怪物と呼び逃げ回るが、ある日偶然見つけた雁の卵を孵化させる。生まれたばかりのひな鳥は最初に見たロズを「ママ!」と呼び、片時も離れずついて回る。ひな鳥をキラリと名付けたロズは、ハズレ者のキツネ・チャッカリやベテランママのオポッサム・ピンクシッポにサポートしてもらいながら子育てに奮闘。「これまでは頭で学習していたけれど、今は胸の奥で何かを感じることがある」と明かす。

生きることを学び、心が芽生えたロズは、飛び方を覚えたキラリの旅立ちの時を前に、別れの予感を感じ、初めて寂しそうな表情を浮かべる。そんな動物たちと共生し優しさや愛情を理解しはじめたロズの前に突如、戦闘型ロボットが舞い降りる。はたして、ロズと野生の島の運命は?

ストーリー
「ご用件をどうぞ」そのロボットは命令を待ち続けた 人間のいない島で嵐の夜、人間をサポートするプログラムがインストールされた<最新型アシスト・ロボット>が入った箱が、無人島に流れ着いた。
「私はROZZUM(ロッザム)7134、ロズと呼んでください」「ご用件をどうぞ」誰もいない大自然の中で、起動したロズは命令を求め歩き出す。
島の動物たちからは“怪物”呼ばわりされ、大自然を孤独にあてもなくさまようロズ。
誰からも命令されない、過酷な野生の島では、ロズに組み込まれたプログラムは通用しない。
しかしある日、ひとつの“小さな出会い”をきっかけに、ロズに思いもよらない変化の兆しが現れ始める―。

『野生の島のロズ』
声の出演:ルピタ・ニョンゴ、ペドロ・パスカル、キャサリン・オハラ、ビル・ナイ、キット・コナー、ステファニー・シュウほか
監督・脚本:クリス・サンダース
原題:THE WILD ROBOT
全米公開日:9月27日(金)
配給:東宝東和、ギャガ
(c)2024 DREAMWORKS ANIMATION LLC.

公式サイト:https://roz-movie.jp/
公式X:@Dreamworks_JP
公式instagram:@dreamworks_jp
公式TikTok:@roz_movie_japan

2025年2月7日(金)TOHOシネマズ 日比谷他全国ロードショー

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