映画『野生の島のロズ』NiziUの新曲「AlwayS」がスペシャルソングに決定 楽曲入り予告編とNiziUからのコメント公開

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ドリームワークス・アニメーションの最新作『野生の島のロズ』のスペシャルソングにNiziUの新曲「AlwayS」が決定。併せて、スペシャルソング入りの予告映像とNiziUから喜びのコメントも解禁された。

本作は、野生の島で起動した最新型アシスト・ロボットの「ロズ」に、ひょんなことから愛情が生まれ、動物たちと共に生き、島の危機を乗り越えていく物語。原作は、アメリカの作家ピーター・ブラウンによる著書「野生のロボット」シリーズ。2016年に出版された「野生のロボット」はニューヨーク・タイムズのベストセラーリストで1位を獲得し、一大現象となったほか、チルドレンズ・チョイス・アワードの年間最優秀イラストレーター賞や、ニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞等を含む数多くの文学賞を受賞している。

監督・脚本は、ディズニーで経験を積み『リロ&スティッチ』(02)の監督を務め、ドリームワークスで『ヒックとドラゴン』(10)などを手掛けてきたクリス・サンダース。製作は、ドリームワークス・アニメーションの『ボス・ベイビー:ファミリー・ミッション』や『カンフー・パンダ』シリーズのジェフ・ハーマンが務める。

日本語吹替版には、本作の主人公で、徐々に心が芽生えていく最新型アシスト・ロボットのロズ役を綾瀬はるか、お調子者でずる賢く臆病だが、ロズの相談相手として友情を育んでいくキツネのチャッカリ役を柄本佑、ロズに育てられ立派に成長していく雁のキラリ役を鈴木福、たくさんの子供たちを逞しく育て、ロズをサポートするオポッサムの母親、ピンクシッポ役をいとうまい子が務める。

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スペシャルソングに決定したNiziUの「AlwayS」は、Mrs. GREEN APPLEの大森元貴(Vo./Gt.)が作詞・作曲・プロデュースを手掛けたバラードで、2025年2月5日にリリースされるNiziUの1st Mini Album「AWAKE」に収録される。

「AlwayS」の楽曲と『野生の島のロズ』の映像が融合した予告映像を観たNiziUのMAYAは「映画の内容とマッチした歌詞がすごく胸に刺さった。ぜひたくさんの方々に聴いていただいて、映画を観ていただけたら嬉しい」とコメント。さらにRIKUは「みんなの愛情にすごく満ち溢れた作品。『AlwayS』もメンバーに対しての愛や感情が込められた楽曲なので、それがすごくマッチしていて、とても感動的」と喜びを表した。

映画をメンバー全員で鑑賞したMAKOは「みんなが『大丈夫、君ならできるよ』って言ってくれて、周りにもすごく恵まれた環境でキラリが育っていったので、そこにとても感情移入して号泣しました」と明かし、MAYUKAは「キラリを見て、私たちも頑張ろうっていう刺激をすごく受けた。大人から子供まで全ての方に観ていただきたい」とコメントした。

楽曲の起用について、担当プロデューサーは「NiziUのUは、『Need you』という意味を含んでいて、プロデューサーのJ.Y.Parkさんがメンバーに対して『人は一人では成功できない。みんなにはお互いが必要』と語っていると聞いている。主人公のロズも動物たちに、動物たちもロズに、お互い助け合って島で生き抜いていくストーリーに合致した。また、楽曲『AlwayS』の歌詞と今作のストーリーの底辺に流れるメッセージ性に共感できるものがある」とコメントした。

NiziU コメント全文

MAYA
私たちも事前に映画『野生の島のロズ』を観させていただいたのですが、本当に絆を深く感じられる作品になっていてすごく感動しましたし、みんなで大号泣しながら拝見しました。そんな作品のスペシャルソングを担当させていただくことになって、実際に「AlwayS」がついた予告映像も観させていただきましたが、映画の内容とマッチした歌詞がすごく胸に刺さったので、ぜひたくさんの方々に聴いていただいて、映画を観ていただけたら嬉しいです。

RIKU
ロズが動物たちと出会ってみんなのために動いて、そこに愛が芽生えて、動物たちもロズに対して愛が芽生えて、愛情にすごく満ち溢れた作品だなと思いました。私たちが歌わせていただいている「AlwayS」もメンバーに対しての愛だったり、感情が込められた楽曲なので、そこがすごくマッチしていて、とても感動的だなと思いました。

MAKO
キラリが一生懸命飛び立とうとして、みんなが応援しているシーンを見ている時に、感極まって。自分は飛べないって決めつけていたキラリが、こうやってみんなが「大丈夫、君ならできるよ」って言ってくれて、周りにもすごく素敵な人に恵まれた環境でキラリが育っていくところにとても感情移入して号泣しました。

MAYUKA
この映画を観させていただいて、本当に誰にでも当てはまることだなと思いました。キラリを見て、私たちも頑張ろうっていう刺激もすごく受けたので、本当にみなさんに観ていただきたいなと思いますし、大人から子供まで全ての方に観ていただきたい作品だと思います。

プログラムを超えて 生きる。
心が芽生えたロボット、ロズと動物たちとの出会いが、壮大な<運命の冒険>へと導くー

ストーリー
無人島に漂着した最新型アシスト・ロボットのロズは、キツネのチャッカリとフクロネズミのピンクシッポの協力のもと、雁のひな鳥キラリを育てるうち、心が芽生えはじめる。ロズの優しさに触れ、怪物として彼女を拒絶していた動物たちも、次第に島の“家族”として受け入れていく。いつしか島はロズにとっての“家”となっていくのだった―。渡り鳥として巣立っていくキラリを見送り、動物たちと共に厳しい冬を越えた頃、回収ロボットが彼女を探しにやってくる。果たして、築いてきた動物たちとの絆から引き裂かれようとするロズの運命は!?島の存亡をかけたロズと動物たちの戦いが、いま始まろうとしていた―。

『野生の島のロズ』
日本語吹替えキャスト:綾瀬はるか(ロズ)、柄本 佑(チャッカリ)、鈴木 福(キラリ)、いとうまい子(ピンクシッポ)、千葉 繁(クビナガ)、種﨑敦美(ヴォントラ)、山本高広(パドラー)、滝 知史(サンダーボルト)、田中美央(ソーン)、濱﨑 司(赤ちゃんキラリ)
本国声の出演:ルピタ・ニョンゴ、ペドロ・パスカル、キャサリン・オハラ、ビル・ナイ、キット・コナー、ステファニー・シュウほか
監督・脚本:クリス・サンダース
原題:『THE WILD ROBOT』
全米公開:9月27日
配給:東宝東和、ギャガ
(C)2024 DREAMWORKS ANIMATION LLC.

公式サイト:https://roz-movie.jp/
公式X:@Dreamworks_JP
公式instagram:@dreamworks_jp
公式TikTok:@roz_movie_japan

2025年2月7日(金)TOHOシネマズ 日比谷他全国ロードショー

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