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『DC がんばれ!スーパーペット』キアヌ・リーブスが《初バットマン役》に!「バットマン&エース」の特別予告映像解禁

DC がんばれ!スーパーペット

人間が知らない間に突然“スーパーパワーを手に入れてしまった、ちょっとドジなペットたち”の未知なる大冒険を描く、WAG(ワーナー・アニメーション・グループ)の最新作『DC がんばれ!スーパーペット』(8月26日(金)日本公開)より、特別予告映像が解禁された。

日本語吹替版の声優を松岡茉優松尾駿(チョコレート・プラネット)、さらに市川ぼたんが務めることとなり、話題の本作。

オリジナル版の吹替えでも、飼い主で相棒のスーパーマンが大好きで、“空飛ぶスーパードッグ”・クリプトにドウェイン・ジョンソン(日本語吹き替え版では楠大典)、さらにはクールでちょっとマヌケで”無敵バリアドッグ“エース役にケビン・ハート(日本語吹き替え版では高木渉)、さらにエースと絆を深める、いわずと知れた世界的スーパーヒーロー・バットマン役をキアヌ・リーブスが務めるなど豪華な顔ぶれが勢ぞろい。過去に《バットマン役》を演じた錚々たるレジェンドたちに、DC初参戦のキアヌは初めて名を連ねることとなる。

そして、日本国内でもそんな彼らの吹替えを楽しむことができる通常の字幕版の他、映像と音響のパワフルな技術と卓越したシアターデザインが組み合わさった“Dolby CinemaTM(ドルビーシネマ)字幕版”での上映も決定した(※)。

さらに日本に先駆け7月29日にUSで公開となった本作は、7月29日(金)から31日(日)の3日間、4,314劇場で公開され、興行収入は2300万ドルを稼ぎ全米興行収入ランキング初登場1位を獲得(Box Office Mojo調べ)。その大ヒットを記念して、今回解禁されたのが、キアヌ・リーブスがバットマンの声を務めた今までの予告とは全く雰囲気が違う「バットマン&エース」の特別予告映像だ。

この特別映像では、これまでに解禁となっている映像とはガラッと雰囲気の違う、まさに“ゴッサムシティ”とも言える景観が映し出され、無敵バリアドッグ:エースとバットマンとのコミカルな会話が描かれている。まるで他の映画と見間違える程、影を基調としたダークでアメコミ風のスタイリッシュなカットに加え、まさにバットマンなマントを広げ空を飛ぶエースや1989年版バットマンを彷彿とさせるデザインのバットモービルも登場。そしてラストには、スーパーマンが持つ“ピーピー・ブルース”(バットマン人形)に喜ぶペットの空飛ぶスーパードッグ:クリプトに、あの寡黙なバットマンが鋭く突っ込むなど、これまでに見ることのできなかったシーン満載のファンの心くすぐる映像となっている。

また本作はスーパーマン、バットマンはもちろん、アクアマン、ワンダーウーマン、フラッシュ、サイボーグ、グリーン・ランタンなど実写版映画シリーズでも揃ったことがないジャスティス・リーグのDCスーパーヒーローたちがフルメンバーで登場するのも見どころのひとつだ。

始めてバットマンを演じたキアヌ・リーブスについて、制作陣は”苦悩を抱えるバットマンにぴったりなリズム感とコメディ要素を与えてくれた“と絶賛しており、本作のメガホンをとったジャレッド・スターン監督(『レゴバットマン ザ・ムービー』(17/脚本))は重ねて「キアヌ・リーブス?最高だよ!それにジャスティス・リーグの役を演じた全員もそうだ。『なんてこった!』と思ったよ」と喜び爆発。キアヌも2014年の米メディアのインタビューで「ずっとバットマンをやってみたかった」と語っており、念願が叶った形となった。

日本を含めた世界各国で、声優界のスーパーヒーロー達が、本作を鮮やかに彩るために集結。この夏、スーパーパワーを手にしてしまったペットたちが結成する、ちょいダメチーム“スーパーペット”たちの活躍に、是非ご注目を。

※Dolby CinemaTM(ドルビーシネマ)字幕版の上映劇場は公式サイト(superpet-movie.jp)をご覧ください。

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