『DC がんばれ！スーパーペット』（8月26日(金)日本公開）より、日本語吹替版で声優を務める、松岡茉優、松尾駿（チョコレートプラネット）、市川ぼたん、3人のアフレコ映像とインタビュー、イベント風景が収められた特別映像が到着した。
人間がいない間に、可愛いペットたちが、突然スーパーパワーを手に入れたら！？急にはパワーを操れないちょっとドジなペットの犬、ブタ、カメ、リスたち。世界征服を狙うあざと可愛い子猫とモルモットたちにさらわれたご主人様を救い出すため、最強の敵に立ち向かう。全米では7月29日に公開され、見事初登場No.1を獲得（BOX OFFICE MOJO調べ）。吹替声優にドウェイン・ジョンソンやキアヌ・リーブスが参加し、主題歌はテイラー・スウィフトが担当。
松岡茉優が演じるのは、気が優しく陽気な性格、夢も心もビッグな乙女のブタさん・PB。突然手に入れたスーパーパワーで体の大きさを自在に変えられるスーパーペットになった。松岡は本作を演じるにあたって、「監督から夢見る女の子の感じを出してください！という指示をいただいて、私の中の乙女を引っ張り出して、なんとか演じさせていただきました！」とアフレコの際の監督とのエピソードを明かした。
そして松尾駿（チョコレートプラネット）が演じるのは、話し方がゆっくりでのんびり癒し系のお婆ちゃんカメ・マートン。PBとともに突然スーパーパワーを手に入れ、目にも留まらぬ速さで移動する、超高速移動カメに。松尾は、お婆ちゃんカメの声優を演じるにあたって「性別と年代も超えた自分とは違う役だったのが、一番大変でした。」と振り返りながら、「女性っぽい声を出そうとすると、癖で全部IKKOさんになっちゃうんです(笑)そういう苦労もありながら、なんとかマートンをやり遂げました！」というまさかのエピソードを披露。
そして、市川ぼたんが演じるのは、スーパーペットの最強の敵・あざと可愛い子猫のウィスカーズだ。一見可愛らしい見た目とは裏腹に、狙った獲物は逃がさない。ひげミサイル、しっぽマシンガン、毛玉ボムボムといった全身武器で、スーパーペットの前に立ちはだかる。市川は、自身の役について「あざとくて可愛くて強いというキャラクターが、本当に難しかったです」と、ギャップのあるキャラクター設定への苦労を明かしながらも、「本当に初めての体験だったので、楽しかったです」と、初めてのアフレコを楽しんで取り組めたようだ。
