『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』予告編＆キービジュアル解禁 ―2022年11月公開決定

シリーズ累計発行部数3,000万部突破の大人気異世界ファンタジー『転生したらスライムだった件』（通称『転スラ』）初の劇場版作品となる『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』が本年11月に公開されることが決定した。

スライムとして転生した元サラリーマン、リムル＝テンペストが仲間とともに奮闘し、国を興し、異世界で頭角を現すまでを描いたTVアニメ第1期。大いなる陰謀を退け、リムルが魔王の一柱（ひとり）にまで上り詰めたTVアニメ第2期を経て、映画化では完全新作として、ストーリー原案を原作・伏瀬が担当している。

今回解禁となった予告編映像は、スライムに転生して一国の主となり、魔王まで登りつめたリムルが統治する国「魔国連邦（テンペスト）」の西方にある「ラージャ小亜国」から始まる。 “大鬼族（オーガ）の生き残り”ヒイロや、“謎の力を持つ”女王など、TVアニメには登場しなかった劇場版オリジナルキャラクターも初登場する。