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Netflixシリーズ「テルマエ・ロマエ ノヴァエ」津田健次郎演じる主人公ルシウスによる、怒涛のリアクション映像解禁!

ヤマザキマリ原作の傑作コミック『テルマエ・ロマエ』を約10年ぶりにアニメ化した、Netflixシリーズ「テルマエ・ロマエ ノヴァエ」(3月28日(月)より全世界独占配信)より、津田健次郎演じる主人公ルシウスによる、怒涛のリアクション映像が解禁された。

主人公は、ローマ帝国で浴場技師として働く実直な男・ルシウス。ある日、“アイデアが古い”と言われ、窮地に立たされてしまった彼は、悩みに悩むうち、公衆浴場の不思議な大きな穴に吸い込まれてしまう。そして流れ着いた先は…なんと現代日本の銭湯だった―!?

映像の中でまずルシウスは、早速何の変哲もない銭湯の一枚板の鏡を見つけると、「なんという文明度の高さだ・・・」と衝撃を受け、おなじみの富士山の壁画にも驚きが止まらない様子。また、一般家庭のお風呂にタイムスリップしたルシウスは、緑色のシャンプーハットから偉い族長が付けるような冠を連想したり、お風呂用ブーツを一生懸命触ってみたりと、初めて目にする“お風呂の便利グッズ”への驚きと探求心が全開な様子。さらには浴衣やバスローブをローマ帝国流?に肩出しスタイルで着こなす姿も映し出されたりと、お風呂文化への連続リアクションシーンに爆笑必至となっている。

そしてルシウスをさらなる驚きと興奮で包むのは、お風呂や温泉とは切っても切れない“日本の食文化”だ。温泉卵やラーメン、ビールなどを次々と堪能し、風呂上りのフルーツ牛乳には「この甘味が夢見心地にさせてくれる!!!!」とあまりの美味しさに取り乱して大絶叫。そしてルシウスならずとも多くの外国人も驚くトイレのウォシュレット機能には、「人生で初めての感覚だ・・・」と想像を絶する気持ちよさに、文字通り昇天するなど、思わず本編を観たくなる特別映像に仕上がっている。「テルマエ・ロマエ」の真骨頂とも言えるルシウスの魅力がたっぷり詰まった、新しい〈タイムスリップお風呂コメディ〉は必見だ。

「マンガ大賞2010」「第14回手塚治虫文化賞短編賞」を受賞した原作コミックは、これまでに2度実写映画化され、1作目と2作目の興行収入合計は100億円超えという特大ヒットを記録。ヤマザキマリ書き下ろしによる、“ルシウスが浴場技師を目指すことになった理由”を描く前日譚となる第1話、ルシウスがいつもの現代日本ではなく江戸時代の日本にもタイムスリップしてしまう第7話という、原作にはないオリジナルエピソードも加わり生まれた「テルマエ・ロマエ ノヴァエ」は3月28日(月)よりNetflixにて全世界独占配信開始。

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