アベンジャーズメンバーの新たな“もしも”が開幕!マーベルスタジオ『ホワット・イフ…?』シーズン2の予告編解禁

『ホワット・イフ...?』シーズン2

マーベル・スタジオ初のオリジナルアニメーションシリーズとして、2021年8月にシーズン1が配信された『ホワット・イフ…?』のシーズン2が、12月22日(金)よりディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)独占で日米同時配信されることが決定し、予告編が解禁された。

製作総指揮のケヴィン・ファイギをはじめ、「アベンジャーズ」シリーズなど数々のマーベル・スタジオ作品に携わってきた制作スタッフ陣が満を持して贈り届けた本シリーズ。

シーズン1では、最強魔術師のドクター・ストレンジや雷のパワーを操る破天荒な神ソーの違った運命を描いた「もしも…ドクター・ストレンジが手の代わりに恋人を失ったら?」、「もしも…ソーがひとりっ子だったら?」といった物語をはじめ、ゾンビ・ウィルスに感染したアベンジャーズを描いた「もしも…ゾンビが出たら?」や、アベンジャーズのメンバーが連続殺人期の標的となる「もしも…世界が最強のヒーローたちを失ったら?」など、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の魅力的なキャラクターたちの“ありえたかもしれない”様々なもしもの物語が、世界中のマーベルファンの心を掴んだ。

そして今回解禁された予告編は、遊園地を舞台にブラックパンサーやアントマン、キャプテン・マーベルらが特殊な能力を持った一人の少年をターゲットとして捉えているシーンからスタート。その他にも、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーで緑の肌の美しき暗殺者ガモーラや、アイアンマンことトニー・スタークらがド迫力のカーレースに挑んでいる姿をはじめ、敵の大群に立ち向かうソー、強力な魔術を使っているワンダ、叫ぶハルク、アイアンスーツのような頑丈な武器を身に着けたアライグマのロケット、ポータルから移動してくるドクター・ストレンジ、立体地図のようなものを広げるネビュラ、さらにはアベンジャーズ史上最凶最悪の敵であったサノスと戦うキャプテン・アメリカなど、錚々たる人気キャラクターが大集結。果たしてお馴染みのキャラクターたちは、広大なマルチバースを巡る旅の中でどんな物語を生み出すのか―。

そして前シーズンに続き、物語の案内人として登場する様々なマーベルのユニバースを観察する存在ウォッチャーは「続編は趣味じゃない。通常はね。だが、こじれてしまった。マルチバースで…」とMCUに一石を投じるような意味深なメッセージ。マーベル・スタジオ作品の名場面に疑問を投げかけたり、再訪したり、ひねりを加えたりと、あの時“起こりえたかもしれない”、想像を超えた驚くべき様々な物語に期待せずにはいられない。

『ホワット・イフ…?』シーズン2は12月22日(金)から12月30日(土)まで、全9話が毎日1話ずつ配信される。

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