『パリに見出されたピアニスト』ストリートピアノを弾いて、パリ旅行など豪華賞品獲得のチャンス!動画投稿キャンペーン決定

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映画『パリに見出されたピアニスト』が、9月27日(金)より公開となる。本作は、生い立ちに恵まれず夢を持たずに生きてきた青年と、彼の才能を見出しピアニストに育てようとするふたりの大人たちの物語を描いた音楽への情熱と愛に満ちたヒューマンドラマ。

本作の主人公マチューは、クラシックを学べるような家庭環境にはなかったものの、幼い頃に偶然ピアノと出会い魅了され、独学でクラシックピアノを弾き続け、パリ北駅の駅に置かれたピアノ=ストリートピアノを弾いていたところを、音楽学院のディレクターに見られて、その才能を見いだされる。
ストリートピアノは、パリでは100駅以上の駅に設置されるなど、ヨーロッパでは、決して珍しくない光景だが、日本では数年前まではあまり馴染みのないものだった。が、NHK-BSの「空港ピアノ・駅ピアノ」をきっかけに、徐々に認知度が高まり、ここ1~2年は日本各地に設置され、テレビ番組や新聞など多くのメディアで話題になり、(都庁の展望室に設置された「おもいでピアノ」、銀座ソニーパーク(今夏の期間限定/現在は終了)、横浜市関内のマドリード広場など、設置箇所を急速に広げ、その人気も高まっている。

そしてこの度、本作の公開を記念して、このストリートピアノを演奏する動画投稿キャンペーンが決定した。
ストリートピアノを弾いて、ツイッターに投稿するだけで、パリに行けてしまうかもしれない、という大チャンス。航空券の他にも、映画を彷彿とさせる“パリ”グッズなど豪華プレゼントが用意されている。
さらに、映画の公開初日から約2週間、東京ミッドタウン日比谷内の「LEXUS MEETS…」に、ヤマハミュージックジャパンが自由に弾けるストリートピアノとして各地に設置している“LovePiano”の2号機が登場することもあわせて決定している。映画を観て、ピアノを弾いてみたくなったら、ぜひ立ち寄ってみては?

目次

『パリに見出されたピアニスト』 動画投稿キャンペーン概要

≪ストリートピアノを弾いて豪華パリ賞品をもらおう! 動画投稿キャンペーン≫
あなたの街のストリートピアノを弾いて動画を撮影!投稿した方の中から抽選で豪華賞品が当たるチャンス!
ふるってご参加ください。

【応募期間】
2019 年9月18日(水)~10月10日(木)

【プレゼント内容】

A賞:エールフランス航空で行く東京⇔パリ往復航空券(1名様)
B賞:監督・キャストサイン入り非売品プレスシート(3名様)
C賞:ホイヘンス限定フレグランス NEIGE(1名様)
D賞:フランス製紅茶(3名様)

【応募方法】
1.フォロー
twitterの東京テアトル映画部公式アカウント「東京テアトル映画部」(@theatres_movie)をフォローしてください。
2.撮影
お好きな楽曲をお近くのストリートピアノで演奏し、140秒以内で動画を撮影してください。
3.投稿
ハッシュタグ「#見出されたピアニスト」とご希望の賞品番号をつけてtwitterで投稿してください。
4.当選
キャンペーン終了後、当選対象者の方にはダイレクトメッセージでご連絡します。
※投稿に際してのお願い:投稿動画の撮影に際して、まわりのみなさまのご迷惑にならないようお気を付けください。

【♪LovePianoとは?】
「ピアノをもっと身近に感じてほしい」という想いを込めて、ヤマハミュージックジャパンが立ち上げたプロジェクト。「LovePiano」をテーマにペイントしたピアノを、誰でも自由に弾ける“ストリートピアノ”としてオープンスペースに設置するほか、ピアノに関する様々な情報をSNSで発信するなど、ピアノの魅力を伝える活動を展開しています。

※東京ミッドタウン日比谷内「LEXUS MEETS…」にLovePiano2号機設置!
期間:9月27日(金)~10月10日(木)予定

パリに見出されたピアニスト

イントロダクション
ピアニストとして天賦の才能を持つ主人公マチューを演じるのは、イザベル・ユペールと共演した『アスファルト』での瑞々しい演技が注目されたジュール・ベンシェトリ。祖父はフランスを代表する俳優ジャン=ルイ・トランティニャン、父は映画監督で俳優としても活躍するサミュエル・ベンシェトリ、そして母は女優の故マリー・トランティニャンという出自の仏映画界きっての新鋭が、満を持して初主演を務める。そして、彼を見守り導いていく大人たちを実力派のランベール・ウィルソンとクリスティン・スコット・トーマスが熱演。映画のもうひとつの主人公、クラシックの名曲の数々 ―バッハ、ショパン、リスト、そしてラフマニノフ―― も必聴だ。

パリ、北駅。奇跡はその場所から始まった。

ストーリー
駅に置かれた1台のピアノ。マチューの楽しみは、自身を追う警察官の目を盗んでそのピアノを弾くことだった。ある日、音楽学校でディレクターを務めるピエールが、マチューの旋律に足を止め、耳を傾ける。その才能に強く惹かれたピエールは、マチューをピアニストに育て上げたいと声をかける。乗り気ではないマチューだったが、ピエールと女伯爵“と呼ばれるピアノ教師エリザベスに手ほどきを受けることに。生い立ちに恵まれず、夢を持たずに生きてきたマチューは、周囲との格差や環境の壁にぶつかり、もがきながら、ピアノのみならず自身も成長していく。そして、彼に夢を託したふたりの大人たちもまた、図らずもマチューに影響を受け変化していく。マチューが拓く未来には、一体、何が待ち受けているのだろうか――。

作品タイトル:『パリに見出されたピアニスト』
出演:ランベール・ウィルソン クリスティン・スコット・トーマス ジュール・ベンシェトリ
監督:ルドヴィク・バーナード
原題:au bout des doigts
2018年仏・白/106分/シネマスコープ/カラー/デジタル
字幕翻訳:横井和子
後援:ユニフランス
配給:東京テアトル

公式サイト:https://paris-piano.jp/
コピーライト:(C)Recifilms – TF1 Droits Audiovisuels – Everest Films – France 2 Cinema – Nexus Factory – Umedia 2018

9/27(金)ヒューマントラストシネマ有楽町 、 新宿シネマカリテ 、 YEBISU GARDEN CINEMAほか 全国ロードショー

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