全世界興行収入で1兆9,000万円を突破(2018年9月25日 Box Office Mojo調べ)。破竹の勢いで大ヒットを記録し続ける“マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)”シリーズ最新作、ユーモアあふれるバディ・アクション・ムービー『アントマン&ワスプ』が、2019年1月9日(水)にMovieNEXで発売決定!2018年12月19日(水)より先行デジタル配信を開始する。
頼りなさすぎるヒーロー<アントマン>と、完璧すぎるヒロイン<ワスプ>──ふたりの前に、すべてをすり抜ける神出鬼没の謎の美女<ゴースト>が現れ、アントマン誕生の鍵を握る研究所が狙われる。敵の手に渡れば、世界のサイズが自在に操られてしまう!?ユニークなパワーと微妙なチームワークで、彼らは世界を脅かす“秘密”を守り切れるのか?
この度、MovieNEXの発売決定を記念し、『アントマン&ワスプ』で主人公アントマンを演じるポール・ラッドのインタビュー映像が解禁された。
インタビュアーに挑戦したのは、新人イケメン俳優として注目されている松大航也。松大は子どもの頃からマーベルの映画に親しんできた生粋のマーベルファンで、「マーベルのヒーローの中でもアントマンが一番好き」と宣言。「超人的なパワーを誇るヒーローが多い中、スーツを着て必死に戦うところに共感できるんです」とアントマン愛を熱く語る彼が、あこがれのマーベル映画のヒーローに対面。
松大はラッドに対面すると、本作のおすすめポイントを聞いた。ラッドは「愉快でアクション満載の作品というだけではなく、親子の関係性も描かれている」といい、「家族と強さがテーマになっているんだ。そばにいる誰かが強さを与えてくれる。愛する誰かのために生きてるということが大事なんだ」とにこやかな笑顔ながら熱く語った。
次に、松大は本作にラッドが脚本家として参加していることに触れ、「脚本でご自分のアイデアが活かされた部分は?」と質問。ラッドは「“こことここ”とはっきり答えるのは難しい。バンドは全員で曲作りやレコーディングをする。今回の脚本も同じだ。大勢の力が合わさって完成したんだ」と丁寧に説明。松大は「日本の映像作品では、脚本はひとりの人が書くというイメージだったので、マーベル映画の共同作業のお話に、スケールの違いを感じました」と感心していた。
最後に撮影で苦労した点を聞くと、ラッドは「撮影中、クモか何かにひじのところを噛まれた。この映画の撮影の半分ぐらいはずっと腫れたままだった。散々だった(笑)」と知られざるエピソードを披露。「(クモに噛まれて特殊能力が芽生えた)スパイダーマンの能力は授からなかった」とポールがユーモアたっぷりのコメントをすると、松大も笑顔を見せ、和やかな雰囲気でインタビューを終えた。
インタビューを終えた松大は、「実際にお会いして、ポールさんの人間味あふれる魅力を目の当たりにし、ますます好きになりました。彼が演じるスコットは自分の娘が大好きなんですが、まさにそういう役にピッタリですよね」と興奮気味に語った。「僕は俳優の仕事を続けて、いつかマーベルの映画に出るのが目標。演じるならやっぱりアントマンのように親しみの持てるヒーローがいい」と、将来に向けて思いを新たにした。
そんなポール・ラッド主演の『アントマン&ワスプ』。2019年1月9日(水)に発売が決定したMovieNEXは初回限定リバーシブル・ジャケット仕様で、ボーナス・コンテンツとして製作の舞台裏やNGシーン集とカメオ出演、未公開シーンを収録。また、最高級の映像とサラウンドが楽しめる4K UHD MovieNEXや、ファン必携の限定コミックブックなどをセットにした4K UHD MovieNEXプレミアムBOX(数量限定)も同時発売!さらに、2018年12月19日(水)より先行デジタル配信開始!
2019年1月9日(水) 発売
『アントマン&ワスプ MovieNEX』/4,200円+税
『アントマン&ワスプ 4K UHD MovieNEX』/8,000円+税
『アントマン&ワスプ 4K UHD MovieNEX プレミアムBOX(数量限定)』/10,000円+税
2018年12月19日(水) 先行デジタル配信開始
コピーライト:(c)2018 MARVEL
公式サイト: http://marvel-japan.jp/antman-wasp