ジェームズ・スペイダー主演、全米での放送開始以来、高視聴率を獲得し続けているアクション・サスペンス超大作「ブラックリスト」（原題：THE BLACKLIST）のシーズン8が4月27日(水)からデジタル配信、6月8日(水)よりブルーレイ＆DVDリリース開始となる。
全米では2021年10月よりシーズン9の放送がスタート（日本では2022年5月よりスーパー！ドラマTVでの放送が決定）。すでにシーズン10の更新が決まり、ますます好調な様子を見せている「ブラックリスト」。シーズン8は、新型コロナウィルスの影響を受け中断となったシーズン7のクライマックスのストーリー展開からスタートし、序盤から驚愕の展開が待ち受ける。
ブラックリスト史上、最も危険な敵であるカタリーナと、これまで特別な関係を築いてきたリズの2人に追われながら、ロシアの犯罪王からも狙われ、かつてない窮地に立たされたレッド。攻防戦の行方と、それによって生じる新展開から目が離せない。
さらに、シリーズ最大の謎であり、リズから隠され続けてきたレッドの正体と真の目的の解明にも急展開が待ち構える。深刻な病を抱えている中、追われるレッドが下す決断に注目したい。
そして、グレン役としてシーズン2からファンに親しまれており、2020年10月に逝去したクラーク・ミドルトンに捧げられたエピソードはファン必見だ。
【ストーリー】
リズは母親でありロシアの悪名高いスパイでもあるカタリーナと手を組み、レッドが隠し続ける真実に迫ろうとする。なぜレッドが自分の人生に現れたのか、そして彼の真の目的は何なのか。真実にたどり着くためには、リズはどんな手段もいとわないことを決意する。カタリーナとリズに追われながら、ロシアの犯罪王からも狙われ、かつてない窮地に立たされるレッド。そしてリズの行動はFBIにも壊滅的な影響をもたらすことになる。
【キャスト】
レッド：ジェームズ・スペイダー（大塚芳忠）
リズ：メーガン・ブーン（甲斐田裕子）
レスラー：ディエゴ・クラテンホフ（宮内敦士）
アラム：アミール・アリソン（志賀麻登佳）
デンベ：ヒシャム・タウフィーク（竹田雅則）
パク：ローラ・ソーン（石井未紗）
クーパー：ハリー・レニックス（山野井仁）
【スタッフ】
製作総指揮/企画/脚本：ジョン・ボーケンキャンプ
製作総指揮：ジョン・アイゼンドレイス
監督：アンドリュー･マッカーシー、クリスティーン･ムーア、ジョン･ターレスキー、マイケル･カラッチョロ
脚本：ジョン・アイゼンドレイス、ルーカス・ライター
【作品データ】
制作国：2020年 アメリカ
本国：2020年11月13日よりNBCにて放送
日本：2021年5月25日よりSuper!drama TVにて放送
公式サイト：https://www.sonypictures.jp/he/11172428
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