世界中で爆発的なヒットを記録し続ける全世界大注目の”マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)”シリーズ。最新作『アベンジャーズ/エンドゲーム』は、あの「タイタニック」を超え、全世界歴代興収ランキング1位の「アバター」にも迫る怒涛の快進撃をみせている。国内興行収入も6月4日(火)時点で58億円&動員396万人を突破し絶好調の今、ついに6月27日(木)で上映が終了することが決定した。
そんな中、6月5日(水)より『キャプテン・マーベル』の先行デジタル配信がスタート。『アベンジャーズ/エンドゲーム』公開前に上映が終了し、再上映を熱望する声も多かったが、今なら劇場で『アベンジャーズ/エンドゲーム』を見る前に『キャプテン・マーベル』を見ることができる。『アベンジャーズ/エンドゲーム』の上映終了までに、『キャプテン・マーベル』を見られるチャンスは今だけとなっている。
そしてこの度、7月3日(水)に発売するMovieNEXに収録されるボーナス映像の中から、主人公キャプテン・マーベル(キャロル・ダンヴァース)を演じたブリー・ラーソンが、役作りについて語る貴重なボーナス映像が解禁となった。
今回解禁となった映像では、ラーソンが、クリー人でもあり人間でもある自身が演じたキャラクター、ダンヴァースについて「自分を探り続けてる。彼女の心の葛藤は演じていて面白いわ」と語る。別のインタビューでも、感情と論理のどちらを優先させるか悩む現代の人々にとって共感しやすいキャラクターだと話しており、その内なる葛藤が作品を面白くしているという。
さらに、今回の役作りのために”ヒーローにしか答えられない質問”を伝説のヒーローにして助言をもらったと言い、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の撮影現場でアイアンマン役ロバート・ダウニーJrや、キャプテン・アメリカ役クリス・エヴァンス、ブラックウィドウ役のスカーレット・ヨハンソンと話す姿も。伝説のヒーローたちの質疑応答がどんな内容で、どのように役作りに反映されたのか気になるところだが、マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギも、「何年も手掛けたキャラクターが目の前にいるなんてすごいよ」と、ラーソンが演じたキャプテン・マーベルに太鼓判を押している。
ラーソンが「今までの経験すべてが、今、このキャラクターを演じることにつながった。過去最高にダイナミックな役をもらえて感謝しているわ」と役への思いを語るように、様々な人の思いが込められたキャラクター、キャプテン・マーベルの活躍をぜひ先行デジタル配信やMovieNEXで堪能してほしい。
リリース情報
『キャプテン・マーベル』
先行デジタル配信中
7月3日(水)発売
『キャプテン・マーベル MovieNEX』
4,200円+税
『キャプテン・マーベル 4K UHD MovieNEX』
8,000円+税
『キャプテン・マーベル 4K UHD MovieNEXプレミアムBOX(数量限定)』
10,000円+税
公式サイト:https:/marvel.disney.co.jp/movie/captain-marvel.html
コピーライト:(c) 2019 MARVEL
先行デジタル配信中!
7.3(水) MovieNEX発売!
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