「シカゴ・メッド シーズン3」コリン・ドネルのインタビュー映像到着!医療現場もプライベートも波乱万丈のシーズン3

シカゴ・メッド シーズン3

救命の現場のリアルを“さらに”追求した王道医療ドラマの進化版「シカゴ・メッド シーズン3」が6月8日(水)に待望のDVDリリースとなるのを記念して、主演コナー・ローズ役を務めるコリン・ドネルのインタビュー映像が到着した。

シカゴの街で人々のために奮闘するヒーローたちを描き、2020-21シーズン放送の平均視聴率では、NBC局の高視聴率ドラマ第2・3・4位に連続ランクインした全米大ヒットの“シカゴ”シリーズ=「シカゴ・ファイア」「シカゴ P.D.」「シカゴ・メッド」。

全米でシーズン8の製作決定という長い人気シリーズの「シカゴ・メッド」は、“シカゴ”シリーズならではの“消防”と“警察”との連携によって、リアルな緊急医療の描写と、救命に携わる人々の活躍や葛藤を描き出している。

シーズン3では、外来患者から銃撃を受けたチャールズ(オリヴァー・プラット)が、心身のリハビリと加害者の裁判という困難な日々を過ごす。コナー(コリン・ドネル)は恋人ロビンの脳腫瘍による症状が治りきっていないことに苦悩し、精神科のサラ(レイチェル・ディピッロ)はチャールズの件で患者に対し疑心暗鬼になり恐怖を覚えるように。グッドウィン(S.エパサ・マーカーソン)は病院の経営難に悩み、マギー(マーリーン・バレット)は人員が足りずストレスを抱える。一方、ウィル(ニック・ゲルファス)とナタリー(トーリー・デヴィート)、イーサン(ブライアン・ティー)とエイプリル(ヤヤ・ダコスタ)は交際を重ねていた。そのような中で救急外来には、一刻を争う患者たちが次々と運ばれ、医療チームは一丸となり全力で向き合っていく。

今回解禁されたインタビュー映像にて、コリン・ドネルは「シーズン2では、チャールズ先生が撃たれて終わっている。皆さんはチャールズ先生の安否が気になっていると思うけど、シーズン3はそこから解明していく。なぜ撃たれてしまったのか、そしてそれがどう影響していくのかが、シーズン3の見どころ」と語る。

シカゴ・メッド シーズン3

今シーズンの恋愛関係について「シーズン2の終わりで遂にナタリーとウィルが結ばれ、エイプリルとイーサンも恋仲になった。ロビンとコナーの仲も“アツアツ”。絆が深まった感じだね。登場人物が皆カップルになってきて、恋愛の行方も見逃せない」と笑顔を覗かせた。

さらに演じているコナーのキャラクターについて質問が及ぶと、「コナーはシーズン1からずいぶん成長したよ。医療センターの新人外科医として、急遽入り、色々と揉まれていった。そして、チャールズ先生の娘ロビンと愛を育んでいったんだ。そのロビンにとても難しい病気が発覚。でも、コナーはそんな試練に屈する事なく、彼女に一層寄り添う」と精神力の強さと愛情深さ持つキャラクターと説明。

加えて「シーズン3でもコナーは様々な困難から学び、進化し続ける。演じていても楽しかった。様々な経験を通して色々な姿を見せる彼の今後が楽しみだよ」と期待に胸を踊らせるコリン。

シカゴ・メッド シーズン3

そして、「シーズン2の終盤にエヴァ・ベッカーが登場する。彼女はレイサム先生が連れてきた心臓外科医のフェロー(経験の浅い若手医師)なんだけど、彼女はコナーへの絡み方を間違えるんだよね。その問題もシーズン3で前面に出てくる。2人の間に緊張感が走るよ。今シーズンのコナーは私生活でも大変なんだけど、エヴァとのピリピリとした関係からも目が離せない」と注目キャラクターも挙げ、「エヴァを演じるノーマ・クーリングは素晴らしい役者なので、一緒に楽しみならが関係性を築き上げているよ」とライバル役と切磋琢磨している様子を明かした。

シカゴ・メッド シーズン3
シカゴ・メッド シーズン3

チャールズ先生の悲劇の解明、またその事件が病院全体に影響している事が分かるんだ。さらに今まで以上に皆の私生活がクローズアップされる。それぞれの関係がどのように仕事へ影響していくのか、見どころ満載だ。脚本も監督も見事だし、我々も満を持してこのシーズンを発表できる。かなり見応えのある仕上がりさ」とシーズン3に太鼓判を押したコリン。

緊迫した現場で全力を尽くす医師たちの活躍と葛藤を描く救命医療ドラマの最新シーズン。救急現場からも、医師たちのプライベートからも、目が離せない。

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