『エルヴィス』エルヴィスの吹替を務めた小野大輔よりコメント到着!本編冒頭10分無料公開、先行ダウンロード販売本日開始

エルヴィス

映画『エルヴィス』が本日8月26日(金)より先行ダウンロード販売開始され、10月5日(水)よりデジタルレンタル、ブルーレイ&DVDレンタル開始、10月19日(水)よりブルーレイ&DVD発売開始となる。

この度、収録される日本語吹替版で、主人公エルヴィスの声を務めた小野大輔よりコメントが到着。さらに、本編冒頭10分が無料公開され、バズ・ラーマン監督&オースティン・バトラーからコメント付き予告が到着した。

禁断の音楽“ロック”を生み世界を一変させたエルヴィス・プレスリー。熱狂的に愛され、“世界で最も売れたソロ・アーティスト(Best-selling solo artist)”としてギネス世界記録(R)を持つ、誰もがその名を知る伝説的スーパースターの、数奇な運命と謎の死を、その楽曲とともに描きだすミュージック・エンターテイメント。中傷の的になり警察の監視下に置かれるなど数々の逆境に遭うも、型破りに打ち破っていく彼の真実の物語だ。

監督を務めるのは『ムーラン・ルージュ』、『華麗なるギャッツビー』のバズ・ラーマン。当時のエルヴィス映像と、本作で作り上げられたストーリー、ライブを交えて作り上げられた臨場感あふれる映像は圧巻。ルイジアナ州や、故郷メンフィスでのショー、またケネディ大統領暗殺といった暗いニュースで傷つくアメリカを励まし観客を歓喜させたTV番組“カムバックスペシャル”など、エルヴィスが打ち立てた数多くの伝説的なライブを通じて、華やかなその裏にある彼の苦悩や彼の生き様も描かれる。

エルヴィス

エルヴィス役のオースティン・バトラーが披露する圧倒的なパフォーマンス、歌唱、そしてなにげない動作までもがまるで本人。監督に「エルヴィスそのもの」と言わしめ、その熱演に本年度のカンヌ国際映画祭で絶賛の声が集まる。また、エルヴィスをスターにして、さらに彼の死の謎を知る強欲マネージャーを演じるアカデミー賞(R)受賞俳優トム・ハンクスの迫真の演技も見どころ。

劇場公開時は字幕版のみでの公開となったが、デジタル配信、ブルーレイ、DVDにのみ日本語吹替版を初収録。エルヴィス・プレスリーを演じるオースティン・バトラーの吹替キャストに声優の小野大輔、トム・パーカー役を演じるトム・ハンクスの声を江原正士が務めるなど、実力派声優陣が起用されている。

■小野大輔コメント(エルヴィス・プレスリー役:オースティン・バトラー)
誰もが知るキング・オブ・ロック。多くの人々が知らなかった孤独な生き様。声をあてることで、彼が音楽で表現したかった熱い思いが自分の中にも宿りました。これぞロック。見て、感じてもらえたら嬉しいです。

<STORY>
人気絶頂で謎の死を遂げたスーパースター、エルヴィス・プレスリー。彼が禁断の音楽“ロック”を生んだライブの日から世界は一変した。センセーショナルすぎるパフォーマンスから若者に熱狂的に愛された一方で、中傷の的になり警察の監視下に置かれる。型破りに逆境を打ち破る伝説と、裏側の危ない実話。彼を殺したのは誰なのか?

エルヴィス
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<CAST>
エルヴィス・プレスリー:オースティン・バトラー(小野大輔)
トム・パーカー:トム・ハンクス(江原正士)
プリシラ・プレスリー:オリヴィア・デヨング(井上麻里奈)

<STAFF>
監督:バズ・ラーマン

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