シャオ・ジャン主演「玉骨遥(ぎょっこつよう)」スペシャルPV“気品あふれる若き神官 時影(じえい)”公開!

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シャオ・ジャン主演のドラマティック・ロマンス時代劇「玉骨遥(ぎょっこつよう)」より、スペシャル PV“気品あふれる若き神官 時影-じえい-(シャオ・ジャン)”が公開された。

大ヒット作「陳情令」でブレイクするや「狼殿下-Fate of Love-」「斗羅大陸~7つの光と武魂の謎~」でさらなる存在感を発揮し、現代劇初主演の「これから先の恋」をヒットに導くなど絶大な人気を誇るシャオ・ジャン
そんな彼が今回演じたのは、まさに骨の髄まで美しく気品あふれる若き神官。壮絶な過去と世継ぎの身分を封印し奥深い谷で修練に励む主人公・時影(じえい)は、これまでの快活なイメージとは異なる寡黙で繊細な役どころ。時折見せる子供っぽさや微かな笑みなど一瞬のギャップ萌えでファンの期待に応える一方、一筋の涙で深い悲しみを表現したかと思えば激しい怒りに慟哭するなど振り幅の大きな感情表現にも注目!

幼い頃のたった1度の出会いによって、互いの命を奪い合う未来を宿命づけられた時影と朱顔。愛してしまったら破滅が待っていると分かっていながら抗うことのできないラブストーリーは、胸が痛くなるほどにドラマティック。朱顔は時影があのときの世子(せいし)だと気づかないまま、世子を復活させる方法を追い求めて弟子入りを志願し、時影は朱顔が自分に死をもたらす相手と知りながらも、彼女の一途な想いを裏切れず弟子として認めてしまう。互いを思いやりながら師弟の絆を深めていく2人は、やがて何ものにも代え難い愛で結ばれていくが…。

禁断の愛の背景にある種族抗争の構図が次第に明かされていくと同時に、複雑に絡み合った人間ドラマもしっかりと描かれ、クライマックスに向けて加速していく展開から目が離せない。原作は武侠小説に新風を吹き込み多くのベストセラーを生み出している滄月(ツァンユエ)による連作小説で、冒頭の壮大なプロローグから一気に作品世界に引き込まれる。

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公開されたスペシャルPVは、皇太子でありながら、皇妃殺しの罪を着せられ俗世から離れていた時影(じえい/シャオ・ジャン)が、神官になる誓いの儀式のため、白い衣装にお召し替えするシーンから始まる。

「一生楽しまず、妻を娶らず、俗世に還らず、皇冠を戴かず、生涯神に仕えます」と誓う姿が凛として、気品があふれている。さらに法術を操る所作は指先まで隙がなく、サラサラの長髪に裾がたなびく衣装も相まって、ひたすら麗しい。時影を演じるシャオ・ジャンの憂いを秘めた美しさで魅了されること間違いナシだ。

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