シュー・ジェンシー×モン・ズーイーが豪華共演を果たした、笑いと胸キュン満載のギャップ萌え・ラブコメ時代劇「花令嬢の華麗なる計画」（U-NEXTにて独占先行配信中、10月6日(金)よりDVDリリース開始）のスペシャルPVが公開された。
主人公を熱演したのは、端正な顔立ちと美しい立ち振る舞い、そして大人の色気を兼ね備え、“時代劇が似合う俳優”として君臨しているイケメン実力派俳優シュー・ジェンシー。「独孤伽羅～皇后の願い～」で注目を集めたのち、「策略ロマンス～謎解きの鍵は運命の恋～」や「千紫万華（せんしばんか）～重紫（ちょうし）に捧ぐ不滅の愛～」などで主演を務め、今やロマンス時代劇には欠かせない存在の彼が、今回はクールでスキのない男と思いきやヒロインの前では甘々な姿を見せるツンデレ皇太子役を演じ、多くの視聴者のハートを射止めた。
そして相手役には、「陳情令」の温情（ウェン・チン）役で大ブレイクし、「双嬌伝（そうきょうでん）～運命の姉妹と2人の皇子～」「燕雲台-The Legend of Empress-」などの人気作に次々と出演しているスター女優モン・ズーイー。武芸の達人でありながら、朝廷の人々を欺くために病弱な令嬢になりきるヒロイン役に挑戦し、変わり身の早いぶりっ子演技で視聴者の笑いを誘った。
シュー・ジェンシー演じる姫元溯は、表では短気で冷酷なふりをしているが、花琉璃が幼い頃に送ってきた文や贈り物をすべて大事に保管していたり、飼い猫に彼女の名前をつけたりと、実は超一途な純情男子。女性慣れしておらず恥ずかしがり屋で、花琉璃からの“逆床ドン”やキスなどのスキンシップにドギマギ。そんな可愛らしい面と、機転を利かせて刺客の口を割らせ、責め立てる官吏たちは黙らせる知略に長けたやり手の一面を併せ持つ彼のギャップに萌えずにはいられない。
一方、花琉璃は風が吹いただけで気絶してしまう病弱令嬢を装うが、実際は襲ってきた数人の人さらいを華麗な剣さばきで一網打尽にし、その人さらいたちが持っていた食料を奪って平然と食べてしまうようなワイルド娘。天真爛漫で負けず嫌い、賢くて抜け目ない素顔を持つ花琉璃が、人前では化粧で顔色を悪くし、あざと可愛く振る舞う姿に爆笑必至。そんなギャップだらけの“化かし合いカップル”が巻き起こす胸キュン・ロマンスは見逃せない。
そんな本作のU-NEXT配信＆10月6日DVDリリースを記念して、今回解禁されたのが、スペシャルPV「遊び人と見せかけて一途な純情派！皇太子・姫元溯（きげんそ）／シュー・ジェンシー」。
皇太子の姫元溯（きげんそ／シュー・ジェンシー）が、一途に想うヒロインの花琉璃（かりゅうり／モン・ズーイー）のことを愚痴りながら、右腕である裴済懐（はいせいかい／リー・チン）と、頬を赤くして酒を酌み交わすシーンから始まるスペシャルPV。
裴済懐が「花花おいで」と花琉璃と同じ名前の姫元溯の飼い猫を呼ぶと、「発発に改名した。花県主との仲を勘ぐられぬためだ」と何食わぬ顔で告げる姫元溯。そんな姫元溯が花琉璃のことを「やはり裏がある女子だ」と疑ると、花琉璃の屋敷に潜伏した裴済懐が「裏などありません。か弱いこと極まりない。身も心も美しい女子です」と反論。姫元溯は「焼き肉は両面焼け。人は両面見ろ」と花琉璃の素顔を知るのは自分だけだと言わんばかり。そんな姫元溯は、国のさまざまな情報を秘密裏に入手するため、“短気で遊び回る名ばかりの皇太子”を演じている策略家。また間諜として仕える人気楽師の雲寒（うんかん／リー・フェイ）が失敗しても罰することなく、「お前に任せたからには、望まぬ結果の責も負う覚悟だ」と、器が大きく堂々たる風格を見せる。
皇太子・姫元溯の花琉璃への恋に悶える姿と、できる男っぷりとのギャップに萌えること間違いなしのスペシャルPVを観た後は、ドラマ本編を、U-NEXT、DVDでご覧いただきたい。
