『ハリー・ポッター20周年記念：リターン・トゥ・ホグワーツ』の先行デジタル配信が4月1日よりスタートとなることが決定した。さらに、ブルーレイ・DVDセル＆レンタルも近日リリース発表予定だ。
世代を超えて、今もなお、多くの人を魅了し続けている「ハリー・ポッター 魔法ワールド」。本作は、映画シリーズ第1作目の『ハリー・ポッターと賢者の石』が公開されてから20周年を記念し、2022年1月1日に米HBO maxにて公開され、初の“同窓会”とその豪華さが世界中で大きな反響を呼んだ。
そんな本作は、幸せな記憶と共に「ハリポタ」メンバーの感動の再会に立ち会える貴重なドキュメンタリー。お互いの人生の一部となった仲間たちとの魔法のような瞬間、人生を変えた思い出、そして今は亡きメンバーへの思い―。ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリントらおなじみの仲間たちが、シリーズ終了後初めてホグワーツ魔法魔術学校で感動の再会を果たす。
ゲイリー・オールドマン、ヘレナ・ボナム＝カーター、レイフ・ファインズ、トム・フェルトン、クリス・コロンバス、アルフォンソ・キュアロンなど、豪華歴代キャスト・監督が続々登場。今だからこそ話せる「ハリー・ポッター」の知られざる舞台裏、それぞれの想い…。映画史上最も愛されている映画シリーズが語り尽くされる。「ハリー・ポッター」を観て育った、あの頃子供だったあなたも魔法使いの一員となってこの感動を共に味わえそうだ。
そして、映画キャストと同様、この本作のために「ハリポタ」声優陣が再集結。ハリー役の小野賢章、ハーマイオニー役の須藤祐実、ロン役の常盤祐貴をはじめ、オリジナル吹替声優たちによる日本語吹替版収録が実現した。※一部オリジナル声優ではない場合があります。
『ハリー・ポッターと賢者の石』から20年を迎え、ますます広がる“魔法ワールド”。4月8日には最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が公開され、7月には待望の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の日本公演開始、さらに2023年には「スタジオツアー東京-メイキングオブハリー・ポッター」が開園予定となっている。
まずは、歴史の最初を作り上げてきたキャスト＆スタッフが語る本作で「ハリポタ」を堪能し、魔法ワールドを楽しんでみては。
＜CAST＞
ダニエル・ラドクリフ（小野賢章）
エマ・ワトソン（須藤祐実）
ルパート・グリント（常盤祐貴）
レイフ・ファインズ（江原正士）
ゲイリー・オールドマン（辻親八）
ヘレナ・ボナム＝カーター（高乃 麗）
ロビー・コルトレーン（斎藤志郎）
トム・フェルトン（三枝享祐）
ジェイソン・アイザックス（咲野俊介）
ボニー・ライト（優希?梨?）
クリス・コロンバス（松本 大）
アルフォンソ・キュアロン（山本善寿）
マイク・ニューウェル（宮本崇弘）
デイビッド・イェーツ（石川貴大）
＜STAFF＞
監督：ケイシー・パターソン、ジョー・パールマン 他