土屋太鳳×北村匠海×小関裕太『春待つ僕ら』5/10(金)ブルーレイ&DVD発売!オフショット満載!豪華映像特典を一部紹介

ワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントは、『ROOKIES-卒業-』の監督と『君の膵臓をたべたい』のプロデューサーが贈る感動の青春ストーリー『春待つ僕ら』を好評DVDレンタル/デジタル配信中。また、本日5月10日(金)より、ブルーレイ&DVDを発売する。
本作のプレミアム・エディションには、主演の土屋太鳳と北村匠海、小関裕太、磯村勇斗、杉野遥亮、稲葉友、平川雄一朗監督の総勢7名によるビジュアルコメンタリーに加え、メイキング&インタビュー、イベント映像集など、3時間を超える豪華映像特典を収録している。このたび、その映像特典の内容を一部紹介。

メイキング・オブ 春待つ僕ら

撮影の貴重なオフショットやインタビューが収められている「メイキング・オブ 春待つ僕ら」。2018年3月のクランクイン時の感想を、主演の土屋は「青春ってすごく繊細な時期を表現するので、改めて難しいなと感じた1日でした」と話している。
人気若手俳優が一同に集結した本作のメイキングは、何と言ってもキャスト同士の仲睦まじさが伝わる撮影合間の様子が見どころ。特に男子キャストはメイキング用のカメラに向かってふざけた表情を見せたり、じゃれ合ったり男子同士で壁ドンをしたりと、まるで本当に男子高校生の日常をのぞいている様な感覚を味わうことができる。

その一方、バスケの試合シーンの裏側や練習風景では、男子キャストの真剣な表情が垣間見える。北村は「部活をやってきた風景を撮られているっていう感覚が強かったです」とコメントしている。また、天才バスケ選手でありながら男性メンバーの中で唯一バスケ未経験者だった小関が、本番で難解なシュートを決める様子も。

クランクアップとなる大勢のエキストラを集めたウインターカップのシーンでは、撮影前に沢山のエキストラに向けて土屋が自ら挨拶。「今日は(皆さんも)共演となりますのでよろしくお願いします」という言葉の通り、バスケの選手役も観客席も一体となって撮影が進んでいく。そしてクランクアップをいよいよ迎えると、キャスト陣には、ロケ地の深谷市名産の深谷ねぎが贈呈。キャストそれぞれの最後の挨拶からも爽やかで温かい現場の様子が伝わってくる。

 

ビジュアルコメンタリー

ビジュアルコメンタリーには、土屋太鳳、北村匠海、小関裕太、磯村勇斗、杉野遥亮、稲葉友、そして平川雄一朗監督が一同に集結。
コメンタリーでは主に平川監督が進行役となり、キャスト6人が撮影時のエピソードやそれぞれお互いの印象などをたっぷりと語っている。

男子キャスト陣よりも遅れてクランクインした土屋が、「皆さん既にクランクインしていたので、ちゃんと入って行けるかなと本当に(演じた)美月のような気持ちだった」とクランクイン時の事を振り返ったり、北村が土屋と7年ぶりの競演で再会したことについて、「いい意味で真っ直ぐさが変わっていなくて嬉しかった」と話している。
また、バスケのシーンでは「懐かし~」「楽しかったな~」と男子キャストのテンションも一段と上がってお互いのプレーを褒めあったり、胸キュンシーンでは歓声をあげて盛り上がったりと、メイキング同様にキャスト同士の仲の良さを垣間見る事ができる。

映画がクライマックスになるにつれて撮影を振り返るコメンタリーにも熱が入っていき、クランクアップのウインターカップの試合シーンでは、メイキングにも収録されている通り、男子キャストの身体の疲労もピークだった事が語られている。

そんな現場では美月の「みんな頑張れ!」という台詞が、ひときわ現場で響いたそうで、北村は「同じ撮影期間を共にして色んな事があって、クランクアップの日だったから、美月として永久に言われている感覚と、太鳳に自分が言われている感覚がどっちもあった」と当時の心境を明かしている。

また、バスケの全国大会のシーンと平行して描かれるのが、土屋本人が考えて書いた文章が使用されている、作文コンクールのシーン。美月が読み上げる作文の全文は撮影前日に決まったそうだが、土屋は「撮影をして実際に感じたことを文章にした」と振り返る。そんな土屋が書いた作文内容には一同思わず黙って聞き入っていた。

コメンタリーの締めくくりでは、最後にキャスト全員からそれぞれ一人一言ずつ熱のこもったコメントが。コメンタリーとメイキングを合わせて観る事で、よりキャスト・制作スタッフ陣の温かい撮影現場の様子が伝わってくる映像特典はぜひプレミアム・エディションで確かめてほしい。

 

キャストコメント

稲葉「これだけ色んな思いが詰まっていることを知って頂けたら嬉しいですし、ずっとこの作品を愛してもらえたらこんなに嬉しいことはないです」

杉野「映画を観ながら話すことや、一緒に作ってきた人と観るということ自体が初めてだったので、このメンバーでそれができたことが幸せだなと思ってます」

磯村「それぞれの裏話を聞いてより楽しめてもらえると思いますし、“再会待つ僕ら”として、またこのメンバーでやりたいです。
ぜひこの『春待つ僕ら』の皆を引き続き応援してくれたら嬉しいです。」

小関「この長い時間をかけても話しきれない事が沢山あって、一人ひとりが本気で挑んでこの作品に携わっていたので、その熱量が少しでも伝わればいいなと思って話していました」

北村「バスケシーンも含め時間をかけて作って、それぞれが悩んで、そしてできあがった作品です。青春映画でありながら、どこか土臭さみたいな温かみのある作品だと思うので、これから先もこの映画を観て救われる作品になってくれたら嬉しいです」

土屋「この空間が心地よくて、この映画の撮影自体もすごく良かったなと改めて感じました。その心地よさが観ている人にも届いていれば嬉しいですし、辛い時にぜひこの映画を思い出してくれると嬉しいです」

 

『春待つ僕ら』
ブルーレイ&DVDリリース中/デジタルセル配信中
【初回仕様】 ブルーレイ プレミアム・エディション(2枚組)¥5,990+税
【初回仕様】 DVDプレミアム・エディション(2枚組)¥4,990+税
DVD ¥3,990+税
発売・販売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
(c)あなしん/講談社 (c)2018 映画「春待つ僕ら」製作委員会

ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメントHP
http://www.warnerbros.co.jp/

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