「将夜 冥王の子」ヤン・チャオユエ×「旦那様はドナー」シュー・カイチョン共演「鳳舞伝Dance of the Phoenix」（DVD-SET1 & レンタルDVD Vol.1～6 好評リリース中）より、新たなPVが解禁された。
霊力と記憶を失った異世界転生ヒロインを演じたのは、中国版「PRODUCE 101」から誕生した“火箭少女101”出身の人気若手女優ヤン・チャオユエ。困難な運命に凛々しく立ち向かう明朗快活な心優しき元天才少女役を好演した。彼女とロマンスを綴るのは、話題の時代劇へのオファーが絶えないイケメン俳優シュー・カイチョン。クールに見える姿とは裏腹に、ヒロインをひたむきに愛する貴公子役で人気が急上昇した。
また、「陳情令」のワン・ハオシュエンが、本作でシュー・カイチョンと敵対する門派の少主役に扮し恋敵としても登場。過酷な宿命と純真な愛の間で苦悩する魅惑のダークヒーロー役で女性たちをときめかせる。
さらに、グオ・チョン、フォン・ミンジン、ヤオ・シューハオなど、「陳情令」の人気俳優陣をはじめ、人気の美男美女キャストがドラマに華を添える。
そんな「陳情令」監督が手掛けた新たなるファンタジー・ロマンスは、ヒロインの葛藤と成長や恋の三角関係に加え、君武（くんぶ）学院で繰り広げられる霊士（れいし）たちの学園ドラマや、巨大な陰謀に仲間たちと立ち向かうアクションバトルなど、見どころが盛りだくさん。中国で再生数10億回を突破、Tencentドラマ国内ランキング1位を獲得し、Guduo Mediaや猫眼でも全プラットフォーム熱度指数1位に輝いた傑作は、一度観たらやみつきになりそうだ。
そしてこの度、DVDリリースを記念して解禁されたのは「物語を彩るイケメン霊士たち」PV。
君臨淵（くんりんえん／シュー・カイチョン）は鳳舞（ほうぶ／ヤン・チャオユエ）に一途な君武一族のツンデレ御曹司。彼女の思わせぶりな態度に、壁ドンからの不意打ちキスで愛情表現もストレート。「身分など気にしない。お前だけが気がかりだ」と鳳舞を惜しみなく溺愛する姿は女子の憧れだ。
一方、同じく鳳舞に想いを寄せる暗夜幽廷（あんやゆうてい）の少主・御冥夜（ぎょめいや／ワン・ハオシュエン）は、俺様系の暗黒プリンス。自分の危機を救った彼女を“仙女様”という愛称で呼び、「私が愛するのは仙女だ」と人目もはばからず告白し彼女に迫る。鳳舞と月を見ながら「私と見る月は一段と綺麗だろう」という彼の自信たっぷりなセリフが可笑しくも可愛い。
蓬菜閣（ほうらいかく）の少閣主で君臨淵の友人である風潯（ふうじん／グオ・チョン）は、明るく人懐っこい子犬系男子。自ら「赤子から99歳の老人まで皆に慕われている」と語るポジティブ思考で、鳳舞や仲間の世話を焼くムードメーカーだ。君臨淵のもう1人の友人で君武一族の玄奕（げんえき／ガオ・ジーツァイ）は、クールで生真面目すぎる紳士。堅物だった彼が、碧落宮（へきらくきゅう）宮主の娘・朝歌（ちょうか／チェン・イーハン）との恋に目覚める。「君が試験に合格したら願いを1つ聞こう」と励ましたり、書物越しのBOOKキスで想いを伝えたりと、ロマンティックな一面も見せる。
また、鳳舞の師匠である牧九州（ぼくきゅうしゅう／リー・チュワン）は、大人の包容力溢れる伝説の霊子。ミステリアスで物語の鍵を握る彼は、「一度、師と仰げば生涯の師弟」と鳳舞を導き、自身を犠牲にして彼女を救うなど、その優しさと儚げな佇まいが魅力的だ。
