ワーナー・ブラザーステレビジョン& ホームエンターテイメントは、海外TVシリーズ「iゾンビ<ファースト・シーズン>」のDVDレンタル/デジタル配信を開始した。また、8月3日(水)「iゾンビ <セカンド・シーズン>」をDVDレンタル開始、7月20日(金)にデジタル先行配信の開始が決定している。
大人気ドラマ「ヴェロニカ・マーズ」を手掛けたロブ・トーマスやダイアン・ルッジェロ=ライトら実力派スタッフが再集結した「iゾンビ」は、全米では既に来年放送予定の第5シーズンの製作も決定している超人気作!この度、制作陣による本作の紹介映像が到着した。
「主人公は優秀でカリスマ性のあるチャーミングな女の子。ただし人の脳みそを食べる」、「ゾンビになった女の子が事件を解決するの」とロブやダイアンが語る通り、従来の”ゾンビ物”とは一線を画すユニークなストーリーが見どころの本作は、DC傘下のレーベル「Vertigo」より刊行の人気同名コミックが原案になっている。数々のDCコミックスの執筆を手掛け、現在はDCエンターテイメントのチーフ・クリエイティブ・オフィサーを務めるジェフ・ジョーンズも、「ゾンビなのに人間性を持ってる。そこが面白くてハマる」と本作の魅力を語っている。
また、ゾンビになってしまった主人公のリヴを、『ラブリーボーン』や「ワンス・アポン・ア・タイム」のティンカーベル役で知られるローズ・マクアイヴァーがキュートに演じており、映像ではローズのオフショットも垣間見ることができる。
どんな事件も、ペロリと解決。
ストーリー
研修医として病院の花形部署であるERに勤め、恋人メイジャーとの結婚を3ヶ月後に控えていたオリヴィア・“リヴ”・ムーア。ところが突然のゾンビ襲撃に巻き込まれ、彼女は半死半生のゾンビになってしまう。順風満帆だった彼女の人生は全て一変、血の気のない肌と白くなった髪をゴス・ファッションでごまかして周囲に溶け込み、何とか人間らしく振る舞おうとするリヴ。それでも定期的に人間の脳みそを食べないと自らの人格が消えてしまうため、簡単に死体の脳みそが手に入る検視局の遺体解剖室で働くことに。
最初は嫌々ながら脳みそを食べるリヴだったが、そこには驚くべき副作用があった。脳みそを食べる事で、リヴの頭には脳みその持ち主の生前の記憶が取り込まれ、それがビジョンとして見えるようになるのだ。
頭の中で響く死者の声を静めるために、やがてリヴは検視局の上司であるラヴィや殺人課の刑事クライヴらの協力を得て、死体が生前巻き込まれた殺人事件の調査に乗り出していく !
出演:オリヴィア・“リヴ”・ムーア :ローズ・マクアイヴァー(坂井恭子)
クライヴ・バビノー:マルコム・グッドウィン(佐藤せつじ)
ラヴィ・チャクラバーティ:ラフル・コーリ(宮内敦士)
メイジャー・リリーホワイト:ロバート・バックリー(前田一世)
ブレイン:デイヴィッド・アンダース(桐本拓哉)
企画・製作総指揮:ロブ・トーマス、ダイアン・ルッジェロ=ライト
「iゾンビ <ファースト・シーズン>」
好評DVDレンタル/デジタル配信中
「iゾンビ <セカンド・シーズン>」
2018年7月20日(金) デジタル先行配信開始
2018年8月3日(水) DVDレンタル開始
発売・販売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
公式サイト:https://warnerbros.co.jp/tv/izombie/
コピーライト:iZOMBIE and all related characters and elements TM & (c) DC Comics.
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