20年以上に渡って世界的に高い支持を獲得し続けている、Jホラーの金字塔『呪怨』シリーズ初のドラマ化作品「呪怨：呪いの家」Blu-ray&DVDが、8月4日(水)にリリースされることが決定した。
本作は、憎悪、嫉妬、欲…人間のおぞましい感情が棲みつく“呪いの家”を主役に据えた究極のサスペンス・ホラー。次々と起こる謎の怪奇事件、徐々に明らかになる登場人物たちの過去が観る者を戦慄させ、“呪いの家”へ引き込んでいく。『呪怨』ファンのみならず、新たに見る人をも虜にする全6話完結の究極のJホラードラマ。
主演は映画・ドラマと大活躍中の個性派俳優・荒川良々。不気味な“呪い”の元凶に迫る心霊研究家というシリアスな役どころに挑戦し、これまで見たことのない荒川の新たな魅力と確かな演技力が物語に重厚な空気感を吹き込む。タレント・本庄はるか役を演じるのは黒島結菜。さらに里々佳、仙道敦子、倉科カナなど、多彩な実力派キャストが集結した。
『呪怨』シリーズを牽引してきた一瀬隆重プロデューサーの下、初期の『リング』シリーズを手がけた高橋洋が一瀬隆重と共同で脚本を担当。これまでの『呪怨』の流れを汲みつつ、恐怖を新たな段階へ引き上げる。そして、青春群像劇『きみの鳥はうたえる』(2018)の三宅唱監督が本作で自身初のホラー作品に挑戦、人間の恐ろしさも浮き彫りにし、壮絶なドラマを紡ぎ出している。
