海外TVシリーズ「マニフェスト 828便の謎 ＜シーズン2＞」が本日3月3日(水)よりダウンロード販売、デジタルレンタル、DVDレンタル開始となる。
本作は、搭乗者191名を乗せたモンテゴ航空828便が着陸した世界は5年後の未来、という衝撃の設定と、謎が謎を呼ぶ展開で話題となったミステリードラマの最新シーズン。
銃声で幕を閉じた＜シーズン1＞のラストシーンから始まる本シーズンの見どころについて、刑事ミカエラ・ストーン役のメリッサ・ロクスバーグは、「誰が撃たれたのか、銃の引き金を引いたのは誰なのか、その場に居合わせた3人はどうなったのか、3人の周辺にいる人たちはどうなるのか」第1話から盛り沢山の展開を示唆した。
また、「828便の乗客への余命宣告が＜シーズン2＞を発展させる原動力になる」と話し「宣告された未来を覆すことができるのか、なぜ猶予があるのかが、本シーズンの重要ポイントね！」と笑顔を見せた。
余命宣告について、ミカエラの兄、ベン・ストーン役のジョシュ・ダラスも「＜シーズン2＞では、まず残された命で何をするか、また以前の生き方をどう変えたいかが問われている」と語る。
また、本作は＜シーズン1＞から共通して、残された時間をどれくらい意識して過ごしているか、投げかけられていると回顧した。そして「それはキャラクターたちだけに向けられた問いじゃない。僕の頭の中にも常に駆け巡っている問いかけなんだ」と作品を通して気づいた自身の気持ちを語った。
続いて、本作の設定にちなんで【飛行機に乗って到着したのが5年後の東京だったら何をするか】と問われたジョシュは、東京を訪れる予定がコロナ禍で叶わなかったことを告白し、「本当に待ちきれない気持ちでいた」と振り返った。既に気になる場所が沢山ある様子で「ロボットバーに行きたい！」と話すと、メリッサが「ロボット！？」と驚く一幕も。
さらにケンタッキー州出身でバーボンが好きだというジョシュは「東京のウイスキーバーやバーボンバーにも行きたい。他にも京都などいろんなところにいきたい！」と目を輝かせた。
また、メリッサが「友達がみんなベタ褒めするから行ってみたい、アメリカに戻れないのは困るけどね」と笑いを誘うと、ジョシュは、2011年公開の映画『マイティー・ソー』で共演した浅野忠信の名を挙げ、「友達なんだけど、彼に案内してもらう予定だったんだ」と嬉しそうに明かした。
最後に日本のファンへ向けて、メリッサは「作品を応援してくれてありがとう。いつか日本に行きたいわ」ジョシュは「日本のマニフェスターの皆さん愛しています！」とそれぞれメッセージを贈った。インタビュー映像の最後には＜シーズン1＞の振り返りも流れるので、こちらもぜひお見逃しなく。
