『耳をすませば』ブルーレイ&DVDが早くも2/22(水)発売決定!清野菜名、松坂桃李のコメント入り予告編も解禁

耳をすませば


昨年、実写映画化された『耳をすませば』のブルーレイ&DVDが2月22日(水)発売、レンタル開始となることが決定しW主演を務めた清野菜名、松坂桃李のコメント入り予告編が解禁された。

1989年に少女まんが雑誌「りぼん」で連載され、1995年にはアニメーション映画が公開。今もなお、色褪せない青春映画の金字塔として、歴史に刻まれている柊あおいの「耳をすませば」。

実写化された今作は、まんがやアニメーション映画でも描かれた中学生の甘酸っぱい青春時代はもちろん、完全オリジナルの10年後の物語も加わり、2つの時間が交差し紡がれるピュアな青春ラブストーリー。中学生時代に交わした雫と聖司の約束、そして10年の時を経た2人の夢の行方も描かれる。

大人になった月島雫を清野菜名、天沢聖司を松坂桃李が演じ、イタリアと日本を舞台に、夢を追う2人の成長と葛藤を描く。また大人になった雫や聖司の同級生・杉村竜也を山田裕貴、原田夕子を内田理央が演じており、杉村と夕子の10年後の物語にも注目したい。監督・脚本はヒットメーカーの平川雄一朗

作中には原作を知る人にはおなじみの「地球屋」「図書カード」や「自転車」、本作の象徴的なキャラクター「バロン」が登場。原作をリスペクトして実写ならではの表現で描かれた、もうひとつの新たな「耳をすませば」が誕生した。1988年が舞台の中学生時代、そして1998年を舞台に新たに描かれる“10年後”のノスタルジックな雰囲気は、当時を知る人には懐かしさを、若い世代には新しさを感じさせる内容となっている。

そして、2月22日(水)リリースとなるブルーレイディスクには、約118分に及ぶ特典映像が収録される。ジャパンプレミアイベントや公開初日舞台挨拶の模様を収めた「舞台挨拶映像」、クランクイン時の様子から公開初日舞台挨拶のバックステージまで、約2年半に及んだ撮影の舞台裏を映した「メイキング」や、劇場公開を記念して映画の見どころを紹介した番組「公開記念特番」も収録され、盛りだくさんの内容となっている。

耳をすませば

不朽の名作「耳をすませば」が、清野菜名×松坂桃李W主演で実写映画化!
あれから10年―大人になった雫と聖司、ふたりの新たな物語が動き出す

【ストーリー】
読書が大好きな中学生の女の子・月島雫。あるきっかけで天沢聖司と“最悪の出会い”を果たすが、聖司に大きな夢があることを知り、次第に惹かれていく。聖司に背中を押され、雫も自分の夢を胸に抱くようになったが、聖司は夢を叶えるためイタリアに渡ることに。2人は離れ離れになってもそれぞれの夢を追いかけ、また必ず会おうと誓い合う。
それから10年後。雫は、児童書の編集者として出版社で働きながら夢を追い続けていたが、思うようにいかずもがいていた。遠く離れたイタリアで奮闘する聖司を想い、自分を奮い立たせていたが――。

【キャスト】
清野菜名 松坂桃李
山田裕貴 内田理央 / 安原琉那 中川翼 荒木飛羽 住友沙来
音尾琢真 松本まりか 中田圭祐 小林隆 森口瑤子 / 田中圭
近藤正臣

【スタッフ】
監督・脚本:平川雄一朗
原作:柊あおい「耳をすませば」(集英社文庫<コミック版>刊)
主題歌:杏「翼をください」(ソニー・ミュージックレーベルズ)

製作:2022年 日本/2022年10月14日~全国公開

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