『モービウス』中村悠一による日本語吹替版の本編冒頭が特別公開!本日6/22(水)デジタルレンタル配信スタート

モービウス

全米オープニング興行収入No.1、『スパイダーマン』『ヴェノム』から続くマルチバースに、新たに登場したマーベルレジェンド、映画『モービウス』が、本日6月22日(水)よりデジタルレンタル配信スタートとなった。(デジタルセル配信中、7月27日(水)ブルーレイ&DVD&UHD発売)
この度、天才医師マイケル・モービウスの生い立ちがわかる日本語吹替版の本編の冒頭が特別公開された

自身と同じ血液の難病に苦しむ人たちを救うことに情熱を燃やす天才医師であるマイケル・モービウス。コウモリの血清を投与するという危険な方法を自分の体を使って試し、驚くべき能力を手にする。人間としての尊厳を失わない自制心を持とうと葛藤する姿と、血への渇望を抑えきれないという二面性を持つ、ヒーローでもヴィランでもない深みのあるキャラクターだ。

マイケル・モービウスを演じるのは、徹底した役作りで知られ、『ダラス・バイヤーズクラブ』で第86回アカデミー賞(R)助演男優賞を受賞したジャレッド・レト。親友マイロ役には「ドクター・フー」「ザ・クラウン」などでも知られる英国俳優マット・スミス

日本語吹替版には、モービウス役に、「呪術廻戦」の五条悟役、『アベンジャーズ』シリーズでキャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース役の吹替でも知られる中村悠一、マイロ役に、「銀魂」の坂田銀時役などで知られる杉田智和と豪華声優が集結。

この度公開されたのは、日本語吹替版の本編冒頭10分弱マーベル映画おなじみのオープニングから、一気に『モービウス』の世界観に引き込むタイトルロゴが終わると、不穏な空気が漂う奥地の映像から本編はスタートする。天才医師マイケル・モービウスが、コウモリの血清を求め、コスタリカの秘境にある洞窟へ降り立つ。まるでモービウスが操っているかのように、洞窟の奥から大量に現れるコウモリが画面を覆い尽くし、ダークな展開を予感させる…。モービウスは、幼いころから血液の難病を患い、療養施設で過ごしている。そこで同じ病で苦しむ、生涯の友マイロに出会う。親友マイロのためにも治療法を見つけ出そうと研究を重ね、天才医師へと成長していく。

本作は、デジタルセルが先行配信中。さらに、本日よりデジタルレンタル配信スタート、7月27日(水)にはブルーレイ&DVDがリリースとなる。日本限定プレミアム・スチールブック・エディションには、NGシーンなど撮影の舞台裏がみられる特典映像が多数収録されるほか、ここでしか手に入らない全16種のポストカードが入ったポストカードブックレットとオリジナルステッカーが、特製の透明デザインアウターケースに格納されている。

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