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『ナイル殺人事件』ブルーレイ+DVDセット、4K UHD本日発売!ケネス・ブラナーとキャストたちの初顔合わせ映像を公開!

“ミステリーの女王”アガサ・クリスティ自身が“傑作”と称した推理小説「ナイルに死す」を、再び映画化した極上のミステリー『ナイル殺人事件』が、本日6月1日(水)よりブルーレイ+DVDセットと4K UHDで発売される。※デジタル配信中(購入/レンタル

発売を記念し、アカデミー賞(R)7度のノミネート、「ベルファスト」(22)では本年度脚本賞受賞、本作の監督・製作・主演を務めたケネス・ブラナーとキャストの初顔合わせの様子をうつした映像が、ボーナス・コンテンツから一部解禁となった。

解禁された映像には、『ワンダーウーマン』(17)で大ブレイクし、大富豪の娘リネット・リッジウェイ役を演じるガル・ガドットや、『オリエント急行殺人事件』(17)に続きポアロの親友役で登場するトム・ベイトマンや、ライナス・ウィンドルシャム役のラッセル・ブランド、サロメ・オッタボーン役のソフィー・オコネドーが登場。ソフィー・オコネドーはインタビューで「ケネスは俳優たちを集めて、こう言ったの。”セリフ”を言うだけじゃなく、”本物の演技をしよう”とね。最高のスタートよ」と語り、監督兼主演として、俳優の立場を理解できる監督だからこそ、共演者たちからも厚い信頼を得ていた様子がわかる。さらに、ブラナーとキャストたちの初顔合わせの映像では、ケネス・ブラナーの監督としての意気込みや、キャストたちの少し緊張した面持ちなども垣間見ることができる

大富豪の娘リネット・リッジウェイ役のガル・ガドットは、ケネスとの共演に対して「私にとって驚異的なほど素晴らしい経験だったわ。監督としての彼からだけでなく、彼のパフォーマンスからも、とても多くのことを学んだの。彼は準備をしっかり整えていて、秩序立っているから、ほとんどミスをする余地なんて残されていないのよ。だけど同時に、演者がやりたいと思ったことは何でも試してみる自由をたくさん与えてくれたわ。各人に自信を持たせて自分は特別な存在なんだと思わせてくれる能力が彼にはあるし、そのカリスマ性やチャーミングさは、もう誰もが知ることよね」と、監督としての彼にも厚く信頼を寄せていたことを語っている。

また、ユーフェミア・ブーク役のアネット・ベニングは、「この素晴らしいグループの一員として仕事ができて本当に楽しかったわ。全員がお互いにまったく違っていて、全員がものすごく才能豊かなのよ」と、”リーダー”ケネス・ブラナー率いるキャストたちとの強い絆を明らかにしている。

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