「ワン・ザ・ウーマン」イ・ハニ&イ・サンユン、相性抜群の胸キュン撮影裏に注目!メイキングが一部解禁

ワン・ザ・ウーマン

イ・ハニイ・サンユンが最優秀演技賞を獲得した、世の不条理と権力の闇に牙をむく痛快ストーリー「ワン・ザ・ウーマン」(DVDレンタル中、各動画配信サービスにてレンタル配信中、DVD-BOX1&2発売中)より、メイキングが一部解禁された。

破天荒で型破りな検事チョ・ヨンジュはある日事故に遭い、記憶喪失に。目覚めると自分と瓜二つの財閥の末娘カン・ミナに間違えられていて、成り代わることに…!

本作は、婚家に虐げられていたおとなしく従順なミナとは正反対の性格のヨンジュが、財閥一家をハチャメチャにかき回し、次々と巻き起こる問題の解決のため奮闘するドタバタコメディ。次第に明らかになる財閥の裏の顔や検察の不正、隠蔽された事件の真実など…浮き彫りになる権力者たちの闇に牙をむくヨンジュの豪快で勇ましい言動に、スカッとした気分になれそうだ。

「熱血司祭」、映画『エクストリーム・ジョブ』など人気作に出演し、コメディに定評のあるイ・ハニが超個性的なヒロインを熱演。記憶喪失になった破天荒な不正検事チョ・ヨンジュと、虐げられた財閥の末娘カン・ミナの一人二役に挑戦し、彼女にしかできないコミカルかつパワフルな演技で唯一無二のキャラクターを誕生させた。抜群のスタイルを生かした華麗なアクションシーンにも注目したい。

そして、記憶喪失のヒロインに振り回されながらも協力者として支える財閥ハン・スンウクを演じるのは「アバウトタイム~止めたい時間~」「VIP-迷路の始まり-」などで大人の魅力を見せつけたイ・サンユン。ヒロインがピンチの時は必ず駆けつけ、スマートに手助けをする姿はトキメキ必至。2人の抜群の相性から生み出されるテンポのいいコミカルな掛け合いと、次第に惹かれあう大人のロマンスも見どころだ。

ヨンジュの同期で優秀な検事アン・ユジュン役を務める「推理の女王」のイ・ウォングンは、ヨンジュを慕い、支える一途な姿を爽やかに演じている。ヒロインをめぐる三角関係も見逃せない。

さらに、回想シーンでイ・サンユンの学生時代を演じるのは人気ボーイズグループ THE BOYZのヨンフン。イ・ハニの学生時代を演じる、I.O.I出身キム・ドヨンとの初々しい初恋のエピソードは物語のキーポイント。個性豊かなキャラクターが絡み合う、ラブストーリーの行方は…?

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今回解禁された映像は、片腕をケガしたスンウク(イ・サンユン)が、ヨンジュ(イ・ハニ)に髪の毛を乾かしてもらう胸キュンシーンのメイキングからスタート。

スタッフが撮影準備をする間、会話が弾むイ・サンユンとイ・ハニ。準備が整うと監督から「ロマンチックに。立って。もう少し近寄って」の指示が入り、いざ本番。演技に熱が入り過ぎたイ・サンユンに「今より優しい感じでセリフを言ってみて」という監督に、「殴りそうな勢いだったわ」と現場を笑わせるイ・ハニ。

そして実際にイ・サンユンの髪の毛をイ・ハニがドライヤーで乾かすシーンでは、カットがかかるたびに、2人は嬉しそうに笑顔を見せる。

またヨンジュとユジュン(イ・ウォングン)の2人が屋台で飲んでいるところを、スンウクが目撃するシーンのメイキングでは、撮影の合間にイ・ハニ、イ・サンユン、イ・ウォングンが楽しそうに談笑していると、おもむろに、おつまみで置いてあったニンジンスティックをポリポリとつまみ食いするイ・サンユン。「これも食べて」と、メインの料理をすすめるイ・ハニに対して、「食事制限中だ」と笑顔で断るも、「何それ。今さら?」と笑いながら、「ひと口だけ」とイ・サンユンの口に運ぶ。

そして屋台の食べ物を「お持ち帰りする?家で食べる?」と聞くイ・ハニに、ニンジン片手に首を振り、メイキング用のカメラに向かって「食事管理中です。自分に厳しく、撮影中の食事管理は欠かせません」とアピールするイ・サンユンの口に、イ・ハニが「そうですか。どうぞ」とニンジンを食べさせる、息の合ったやりとりを見せる一幕も。

クランクアップの場面では、「撮影終了です」のスタッフの声に喜びを爆発させ、イ・ハニとイ・サンユンはとびきりの笑顔を見せている。

イ・サンユンとイ・ハニの抜群の相性の良さを感じるメイキング映像を観た後は、ぜひドラマ本編もDVD、各動画配信サービスで楽しみたい。

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