ディズニーの大人気キャラクター「くまのプーさん」を実写映画化し、公開開始から2週連続No.1で、観客動員数は180万人、国内興行収入は24億円を突破(2018.11.11現在)。今秋大ヒットとなった『プーと大人になった僕』が12月19日(水)にMovieNEX(4,200円+税)で発売となり、先行デジタル配信中だ。
この度、MovieNEXに収録されるボーナス映像の中から、本作でプー&ティガーの声を演じているジム・カミングスが、プーへの思いを語る2つのメイキング映像が解禁された。ジム・カミングスからのコメントも収録されている。
1つ目の映像では、スタッフやジム・カミングスが“プーの声”について語る。カミングスがプーの声を演じ始めたのは1987年で、人生の半分近くをプーの声優として過ごしてきたという。「本当に光栄だよ」という彼は感慨深げな表情を浮かべる。
製作のクリスティン・バーは、「彼の声がプーそのものよ。懐かしさと温かみを感じさせる」と絶賛。カミングスは自身のプーの声について、「スターリング・ホロウェイの声をまねただけ」と明かしている。スターリング・ホロウェイといえば、初代プー役の声優で、『ダンボ』のコウノトリや『ジャングル・ブック』のカーなど、数多くのディズニーのアニメーション作品を担当。カミングスは「あれは彼の地声なんだ。僕の場合は裏声と地声の高音域とのちょうど中間。そこに少しのザラつきと気まぐれさを加えると、あの声になる。そしてその声が、“くまのプーさん”の素朴で静かな世界と融合し、人々を魅了する」と“プーの声”について、秘訣を語った。
2つ目の映像では、カミングスがプーと初対面した瞬間を収めている。プーと対面したカミングスは「古い友人に初めて会った気分だ。大好きな友だ。会えてうれしいよ」とプーを抱きしめる。まさにプーとクリストファー・ロビンのようだ。クリスティン・バーも「彼は脚本に感動して、泣けて笑える物語だと言ってた。キャラクターとの初対面では感無量だったみたい」とその瞬間を振り返る。そして、カミングスは「100エーカーの森の仲間たちや物語、そして情感は、流行と無縁だ。心に響き、胸に迫り、魂に語りかけてくるもの。それは決して古びない」と熱く語っている。
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※各ショップ限定アイテム付きMovieNEXは数量限定のため、売り切れの場合がございます。ご了承ください。
MovieNEXには製作の舞台裏や、貴重なウォルトとプーの出会いやプーたちの秘密も明らかになるエピソードを収録した大変貴重なボーナス・コンテンツを収録。さらに、MovieNEX(初回版)は、プーと森の仲間たちによる可愛いアウターケース付き(両面仕様)。プーとの奇跡の再会によって忘れかけていた“大切なもの”を取り戻す姿を描いたファンタジードラマ『プーと大人になった僕』。時代を超えて愛されるキャラクターたちの魂とノスタルジーをMovieNEXやデジタル配信で存分に楽しんで頂きたい。
ストーリー
親友のくまのプーや仲間たちと別れてから長い年月が経ち、大人になったクリストファー・ロビンは、日々の仕事に追われ、会社から託された難題と一緒に時間を過ごせない家族との問題に悩んでいた。そんなクリストファーの前に突然現れたプー。久々の再会に、喜びと懐かしい日々を感じながらも、また仕事に戻らなければならないクリストファーに、「仕事って、ぼくの赤い風船より大事なの?」とプーは問いかける。彼が忘れてしまった本当に「大切なモノ」を届けるために、プーと仲間たちは“100エーカーの森”を飛び出し、彼が家族と住むロンドンへと向かうのだが・・・。
『プーと大人になった僕』
先行デジタル配信中
12月19日(水)MovieNEX(4,200円+税)発売
■MovieNEX初回版は、プーと森の仲間たちによる可愛いアウターケース付き(両面仕様)
公式サイト:http://disney.jp/pooh-boku
コピーライト:(c) 2018 Disney
先行デジタル配信中! 12.19(水) MovieNEX発売!