本日5.19デジタル配信開始『トムとジェリー』霜降り明星「面白すぎて真似できない」とリスペクト!インタビュー映像到着

トムとジェリー

本日5月19日(水)より映画『トムとジェリー』の先行デジタルレンタル&ダウンロード販売が開始される。
また、7月21日(金)からはブルーレイ&DVDの発売・レンタルが開始となる。

過去に7度ものアカデミー賞(R)を受賞しているアニメシリーズ「トムとジェリー」と、映画『キック・アス』に出演するクロエ・グレース・モレッツが共演する実写版アニメーション作品である本作。

このたび、日本語吹替版でトムの頭の中に現れる“天使トム”(せいや)と“悪魔トム”(粗品)の声優を務めた霜降り明星のインタビュー映像が到着した。霜降り明星のふたりが「トムジェリ」と出会ったきっかけや、彼らが「トムジェリ」から受けた影響、そしてどちらが好きか?など、「トムジェリ」愛を熱く語っている。

粗品は元々カートゥーンネットワークに加入していて「きっかけは幼稚園の頃、番組を見て笑ったのを覚えている」と、小さい頃からアニメーションで「トムジェリ」を知っていたという。
せいやは地上波で視聴して録画をしていたようで「自分でトムとジェリーのビデオ作ってましたね。切って貼って編集して」と、好きなエピソードだけをまとめたオリジナル作品を作っていたと愛溢れるエピソードを明かしてくれた。

トムとジェリー

ふたりはお笑いのネタとしても「トムジェリ」に感銘を受けたとして、粗品はネタ作りに行き詰った若手の頃には、決闘のシーンを何度も見たと語る。だが、「面白すぎるので影響を受けれないというか、真似できないじゃないですか。お笑いの作品として面白すぎると、ずっと思っています」と、作品への敬意を示した。

トムとジェリー

最後にトム派?ジェリー派?という質問に対して、せいやは「ジェムとかトリーとか色々考えましたけど…いや、トムとジェリーですね!」と、色々悩んだ末、どちらも選べないとキャラクターへの深い愛を語る。一方の粗品はトム派のようで、「僕はトムです。かわいそうだから」と笑いながらコメントした。

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