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『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』吹き替え声優初挑戦の花村想太のインタビュー映像が公開

日本、全米No.1驚異的ヒットを記録した映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』のデジタルダウンロード販売が3月8日(金)、デジタルレンタルが4月10日(水)、4K ULTRA HD、ブルーレイ、DVDの販売とブルーレイ、DVDレンタルが4月26日(金)より開始される。

とにかく明るい安村が予告編のナレーションを務めたプレミア配信も配信中の本作。昨年来日をした、ティモシー・シャラメの主演映画としても動員・興行収入共に最高のオープニング成績を樹立するほどの人気ぶりだ。
また、主人公ウォンカ役をDa-iCEでボーカルを務める花村想太が演じ、高い歌唱力と表現力で大きな話題となった。警察署長&神父には大人気お笑いコンビ・チョコレートプラネット、そして松平健が小さな紳士ウンパルンパ役を務めるなど、演技力&歌唱力を兼ね備えた豪華日本語吹き替えキャストたちが、さらに映画を彩っている。

初回仕様版には、44分の特典映像付き。見ているだけで楽しい、鮮やかなアートカードやブックレットも初回仕様には豪華な特典がたくさんだ。なかでも、「ハリー・ポッター」シリーズのプロデューサー&『パディントン』の監督が作り出す世界観の裏側を映した特典映像は必見。ティモシー・シャラメが歌って踊るミュージカルシーンの撮影や、印象的な美術装飾・舞台セットをじっくり楽しむことができる。

『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』 4K ULTRA HD展開図
『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』 ブルーレイ展開図


また、個性豊かな登場人物14人が両面で描かれたアートカードと、ビジュアルを堪能できるブックレットは、36ページの大ボリュームとなり、見るもよし飾るもよしなファン垂涎の鮮やかなデザインとなっている。

さらに、ウォンカ役を演じた花村想太のインタビュー映像が公開された。おススメのシーンや、自身とウォンカがリンクする部分について語るほか、「夢見ることから すべては始まる」という作品テーマにちなんで、自身が幼少期に描いていた夢や今後の展望について語るインタビュー映像となっている。

この度公開されたインタビューでは、何度でも観てほしいシーンとしてヒュー・グラント演じるウンパルンパが“プレミアムエコノミーじゃ物足りない”と歌うシーンをピックアップ。めちゃくちゃ好きだと話すこのシーンだが、「最近プレミアムエコノミーに乗ったが、物足りなかった。いつかファーストクラスに乗れる人になりたい」と笑顔で話す。
ウォンカと自身がリンクする“似ている部分”については、「めちゃめちゃ近いなと思うところがたくさんあって。」と、夢をひたむきに追いかける姿や、自分がやりたいと思ったことをやる際の集中力にはシンパシーを感じているそうで、「自分の好きなことで、楽しくお仕事をしているところが似ていると思います」と語った。

また、幼少の頃から自分のチョコレート工場を構えることを夢見ていたウォンカにちなみ、花村自身の幼少期の夢について話が及ぶと、「小学生~中学三年生までは歌手になりたいっていうことを口に出して言えなかった」と明かした。
「パン屋になるっていう二番目の夢を口にしていたけれど、もっと歌のことについて勉強したいと思って、高校受験をせずに音楽の世界に入った」と、当時の複雑な思いを振り返りながら、「ウォンカがチョコのことばかり勉強して文字もわからないぐらいにチョコレートにのめりこんでたっていうところがなんかちょっと自分と重ねちゃうな」と話し、「大きい夢を追いかけるっていうのは良いことだなというか、大事なことなんだな」と、本作を観て改めて思ったという。

初の吹き替え挑戦となる本作では、いかにティモシー・シャラメを表現しつつ自分の良さをそこに隠し味で入れられるかを意識し、「カレーにはちみつぐらいの隠し味を入れられるかどうかっていうところが重要だなと思っていた」と話す。
最後に「吹き替えしか見てないっていう方も、どっちも観てないってあなたにも必ず楽しんでいただける作品になっているので、ぜひとも2回3回いや4回、たくさん見ていただけたらと思います!」と視聴者へ向けてメッセージを送った。

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