<没後50年特別企画>「市川雷蔵祭」角川シネマ有楽町にて8/23(金)より開催!4Kデジタル修復版を含む全40作品を上映

KADOKAWAが保有する旧大映や角川映画の豊富なライブラリー作品を次世代に継承すべく立ち上げたブランド「角川シネマコレクション」。2月より開催している「京マチ子映画祭」に続く劇場上映企画となる今回は、角川シネマ有楽町にて8月23日(金)より<没後50年特別企画>「市川雷蔵祭」が開催される。

この度、日本の映画史に燦然と輝く、市川雷蔵の色褪せる事なく、輝きを放つ作品の魅力が詰まった、ポスタービジュアルと、更には目玉となる『薄桜記』を含む上映作品の映像で構成された予告編が解禁となった。

市川雷蔵は、大映入社後1954年に映画デビューし、1969年に亡くなるまでのわずか15年の映画俳優人生の中で、159本の作品に出演、37歳という若さでこの世を去った伝説の大スターである。

溝口健二、増村保造、市川崑、池広一夫、三隅研次…数々の巨匠、名匠と組み、名作を世に送り出した不世出の大スターである市川雷蔵。2014年に実施された「雷蔵祭 初恋」では一大ブームを巻き起こしたが、5年ぶりにいよいよ稀代の大スター市川雷蔵が再びスクリーンに鮮やかに蘇る。

映画祭の目玉として、代表作のひとつである『薄桜記』を雷蔵の主演時代劇作品としては初である4Kデジタル復元版で上映、特別企画として市川雷蔵と勝新太郎がノンクレジットでカメオ出演した『旅はお色気』を含む21本が新規デジタル化作品となる。


『薄桜記』 (c)KADOKAWA1959


旅はお色気 (c)KADOKAWA1961

<没後50年特別企画>「市川雷蔵祭」

上映期間:8月23日(金)~9月26日(木)

鑑賞料金(税込)(8月23日(金)~8月31日(土))
一般:1,600円/シニア(60歳以上):1,100円/水曜サービスデー・日曜最終回:1,100円
学生応援割:学生の方に限り1,000円で鑑賞!(要学生証提示)他、各種割引あり
※全席指定・定員入替制のため、満席の際はご入場いただけません。
※混雑状況は劇場HPからご確認いただくか、お電話でお問合せください。
※上映開始後のご入場はご遠慮ください。
※9月1日(日)上映分より鑑賞料金の一部改定を予定しております。詳細は劇場へ。

前売鑑賞券、絶賛発売中!
1回券1,000円(税込)
5回券5,000円(税込)

劇場窓口にて各種前売鑑賞券をお買い求めの方に限りプレゼント!
1回券:ポストカード
5回券:クリアファイル(A4サイズ)
限定につき、数に限りがございます。前売券の販売は8月22日(木)まで

配給:KADOKAWA

角川シネマ有楽町公式サイト:www.kadokawa-cinema.jp/yurakucho/ 
コピーライト:(C)KADOKAWA

8/23(金)~9/26(木) 角川シネマ有楽町にて上映
角川シネマ有楽町に続き、大阪・シネ・ヌーヴォ、広島・八丁座での上映決定

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