「香港映画祭2024 Making Waves」マイケル・ホイ、テレンス・ラウら来日ゲスト発表 予告編も解禁

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2022年、香港特別行政区設立25周年を記念してスタートし、今年は東京・大阪・福岡の3都市にて開催される「香港映画祭2024 Making Waves – Navigators of Hong Kong Cinema 香港映画の新しい力」より、各上映作品のゲスト情報と、上映全11作品を集めた映画祭オリジナル予告編が解禁された。

11月1日(金)、YEBISU GARDEN CINEMAでスタートする本映画祭のオープニングを飾る『ラスト・ダンス』(原題:破・地獄)からは、出演のマイケル・ホイ(許冠文)とダヨ・ウォン(黄子華)、ミシェル・ワイ(衛詩雅)、チュー・パクホン(朱栢康)とアンセルム・チャン(陳茂賢)監督が登壇。ともに香港エンターテインメント界を代表する二大コメディアン・スターをはじめ、主要キャストと監督が勢揃いするという豪華なオープニングとなる予定だ。

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『ラスト・ダンス』
マイケル・ホイ、ダヨ・ウォン
(C)2024 Emperor Film Production Company Limited. All Rights Reserved.

11月2日(土)は、『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』(原題:九龍城寨之圍城)より、気功の達人であり“最強の敵”ウォンガウ(王九)を演じたフィリップ・ン(伍允龍)、そして本作の要となるアクションシーンを手がけた日本人アクション監督・谷垣健治が登壇。

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『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』
フィリップ・ン
(C)2024 Media Asia Film Production Limited Entertaining Power Co. Limited One Cool Film Production Limited Lian Ray Pictures Co., Ltd All Rights Reserved.
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『トワイライト・ウォリアーズ』
谷垣健治(写真左/アクション監督)
(C)2024 Media Asia Film Production Limited Entertaining Power Co. Limited One Cool Film Production Limited Lian Ray Pictures Co., Ltd All Rights Reserved.

同じく2日(土)の『スタントマン』(原題:武替道)には、『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』にも出演のフィリップ・ンと、共にアクション俳優でもある双子のアルバート・レオン(梁冠堯)&ハーバート・レオン(梁冠舜)監督、さらに同2日(土)の『贖罪の悪夢』(原題:贖夢)より出演のテレンス・ラウ(劉俊謙)が登壇する。

なお、『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』で注目されたテレンス・ラウは、『スタントマン』にも出演しており、この日は、いま香港で最も人気を集める俳優であるテレンス・ラウ出演作が3本連続で上映されることとなる。

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『スタントマン』
フィリップ・ン
(C)2024 Entertaining Power Co. Limited. All Rights Reserved.
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『スタントマン』
アルバート・レオン&ハーバート・レオン監督
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『贖罪の悪夢』
テレンス・ラウ(写真右)
(C) United Filmmakers Organization Limited / The Government of the Hong Kong Special Administrative Region 2024 All Rights Reserved.

11月3日(日)の『離れていても』(原題:但願人長久)には、本作に俳優としても出演したサーシャ・チョク(祝紫嫣)監督、『ラブ・ライズ』(原題:我談的那場戀愛)には本作が初監督作となったホー・ミウケイ(何妙祺)監督とプロデューサーのチャン・ヒンカ(陳慶嘉)が登壇。

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『離れていても』
サーシャ・チョク監督
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『ラブ・ライズ』
ホー・ミウケイ監督

そして『バイタル・サイン』(原題:送院途中)には、ルイス・クー演じる主人公の後輩を好演した俳優のネオ・ヤウ(游學修)とヴィンシー・チェク(卓韻芝)監督が登壇。

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『バイタル・サイン』
ネオ・ヤウ
(C)Leading PR and Promotion Limited.

翌11月4日(月・祝)の『流水落花』にはカー・シンフォン(賈勝楓)監督が、そして『臨時強盗』(原題:臨時劫案)からは、出演のラム・カートン(林家棟)が登場。ラム・カートンは、一昨年の『リンボ』(2021)、昨年の『マッド・フェイト』(2023)に続いて、3年連続で本映画祭に登壇する。

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『臨時強盗』
ラム・カートン
(C) Entertaining Power Co. Limited. All Rights Reserved.

11月9日(土)~11月11日(月)に大阪・テアトル梅田で開催される本映画祭では、『贖罪の悪夢』に出演のジュリアス・ブライアン・シスウォジョ(李凱賢)、『ラブ・ライズ』のホー・ミウケイ監督、『スタントマン』のアルバート・レオン&ハーバート・レオン監督が登壇。

11月15日(金)~11月17日(日)に福岡・ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13で開催される本映画祭では、11月16日(土)に『スタントマン』のアルバート・レオン&ハーバート・レオン監督が、そして、『贖罪の悪夢』に出演のジュリアス・ブライアン・シスウォジョが登壇する。

ゲストは、各作品上映前に短い舞台挨拶と、上映後に客席からの質問に答えるQ&Aに登壇予定。多彩なゲストとともに香港映画に出会い、香港映画の“いま”を堪能できるイベントとなっている。なお、チケットは10月18日(金)より発売。
※詳細は、公式サイトよりご確認ください。

ゲスト一覧(予定)

◎東京会場
11月1日(金)
『ラスト・ダンス』マイケル・ホイ(出演)、ダヨ・ウォン(出演)、ミシェル・ワイ(出演)、チュー・パクホン(出演)、アンセルム・チャン監督
11月2日(土)
『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』フィリップ・ン(出演)、谷垣健治(アクション監督)
『スタントマン』フィリップ・ン(出演)、アルバート・レオン&ハーバート・レオン監督
『贖罪の悪夢』テレンス・ラウ(出演)
11月3日(日)
『離れていても』サーシャ・チョク監督(兼出演)
『ラブ・ライズ』ホー・ミウケイ監督、チャン・ヒンカ(プロデューサー)
『バイタル・サイン』ネオ・ヤウ(出演)、ヴィンシー・チェク監督
11月4日(月)
『流水落花』カー・シンフォン監督
『臨時強盗』ラム・カートン(出演)

◎大阪会場
11月9日(土)
『贖罪の悪夢』ジュリアス・ブライアン・シスウォジョ(出演)
『ラブ・ライズ』ホー・ミウケイ監督
11月10日(日)
『スタントマン』アルバート・レオン&ハーバート・レオン監督

◎福岡会場
11月16日(土)
『スタントマン』アルバート・レオン&ハーバート・レオン監督
『贖罪の悪夢』ジュリアス・ブライアン・シスウォジョ(出演)

チケットについて

■ チケット料金・購入方法
料金1300円(税込)
※チケットは日時・座席指定券です。
※ご購入後の変更・払い戻しはいたしません。
※特別興行のため上映劇場の会員サービス及び各種割引はご利用いただけません。

【オンライン】
10月18日(金)19:00より一斉販売開始
■ 東京会場/福岡会場
香港映画祭Making Wavesオンラインチケット
https://oaff.sboticket.net/
■ 大阪会場
テアトルシネマオンライン予約
https://ttcg.jp/ttcg_umeda/event/

【窓口】
■ 東京会場/福岡会場
各作品上映当日の映画祭上映作品の初回上映時刻の1時間前より映画祭受付にて販売
■ 大阪会場
各作品上映当日の劇場初回上映時刻の20分前より3F劇場チケット窓口にて販売

※ゲストは都合により、予告なく変更または中止となる場合がございます。
※いかなる事情が生じましても、ご購入後のチケット変更や払い戻しは出来ません。
※オンライン販売で完売になった上映回については窓口での販売はございません。
※窓口では上映当日分のみご購入いただけます。
※劇場の営業状況等により、販売時刻は変更となる場合がございます。

映画祭 概要

「香港映画祭2024 Making Waves – Navigators of Hong Kong Cinema 香港映画の新しい力」

■東京 2024年11月1日(金)~11月4日(月) YEBISU GARDEN CINEMA
■大阪 2024年11月9日(土)~11月11日(月) テアトル梅田
■福岡 2024年11月15日(金)~11月17日(日) ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13

公式サイト:https://makingwaves.oaff.jp/
公式X:@MakingWaves_HKC
公式Instagram:@makingwaveshkc

主催:香港国際映画祭協会
協力:大阪アジアン映画祭
後援:香港特別行政区政府 駐東京経済貿易代表部
助成:香港特別行政区政府 文創産業發展處

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