『ハッピー・デス・デイ』『ハッピー・デス・デイ/2U』連続上映イベント開催!声優・野水伊織さん、朝倉加葉子監督が登壇!

映画パンフレット⽂化の魅⼒を発信している有志団体「映画パンフは宇宙だ!」主催による、スペシャルゲストを迎えたトークショー付き『ハッピー・デス・デイ』『ハッピー・デス・デイ/2U』の連続上映イベントが12⽉29⽇(⽕)に開催されることが決定した

『ゲット・アウト』、『スプリット』など、新感覚ホラーを⽴て続けに⼤ヒットさせる製作会社ブラムハウスが⼿がけた、地獄のタイムループ・ホラー『ハッピー・デス・デイ』とその続編『ハッピー・デス・デイ/2U』にフォーカスした映画副読本を10⽉15⽇に発売した「映画パンフは宇宙だ!」。
イベントのゲストには、アニメ『デート・ア・ライブ DATE A LIVE』シリーズや、『艦隊これくしょん-艦これ-』への出演で知られ、趣味の映画鑑賞は年間200本前後に及び、とりわけホラー映画が⼤好きだと公⾔する声優・野⽔伊織さん
そして、アメリカ合衆国を舞台としたスラッシャーホラー『クソすばらしいこの世界』で⻑編映画デビューし、猟奇殺⼈⻤の⼥性に恋した⻘年を描くスプラッターラブコメ『⽺とオオカミの恋と殺⼈』が昨年話題を呼んだ、朝倉加葉⼦監督が登場。本シリーズの⼤ファンと公⾔し、ホラー映画に並々ならぬ情熱を注ぐ⼆⼈の熱いトークセッションは必⾒。

『ハッピー・デス・デイ』と『ハッピー・デス・デイ/2U』は⽇本では2019年に劇場公開され、「ホラーなのに笑って…泣ける!」「こんなオチだなんて!続編はさらに斜め上⾏く驚きの展開!」と⼤きく話題を呼んだ作品。ファン待望となるパート3の実現も現実味を帯びてきた今、この2作を連続して、しかも劇場で観られるのはまたとない機会だ。

“映画館”という場で、年の瀬も押し詰まった今⽇この⽇、「映画館で映画を観る幸せ」を⼀緒に分かち合える本イベント。
殺されても殺されても殺されても…ナンダコノヤロウ!と殺⼈⻤に⽴ち向かっていく主⼈公ツリーに元気をもらって、意気揚々と2020年を締めくくるのはいかがだろうか。

 

目次

本気の年忘れ!連続上映ハッピー・デス・デイ2U〜新しい⾃分にチェンジ☆概要

【⽇程】12⽉29⽇(⽕)
【会場】シネマート新宿スクリーン1(東京都新宿区新宿3丁⽬133 新宿⽂化ビル6F)
【トークショー開始】22時25分〜(25分予定/トークショーは上映後です)
【登壇者】朝倉加葉子監督、野水伊織さん
※新型コロナウイルス感染拡⼤防⽌のため、⼊場時に検温・⼿指消毒を実施いたします。

【チケット先⾏発売サイト】
https://www.cinemart-ticket.jp/shinjuku/schedule/indexPre.php#schdule

 

『ハッピー・デス・デイ』『ハッピー・デス・デイ/2U』とは

『ハッピー・デス・デイ』(⽇本公開2019年)
パーティではめをはずし、教授とは不倫。勝⼿気ままに⽣きている⼤学⽣ツリー。誕⽣⽇の朝、⾒知らぬ男の部屋で⽬覚めるが、それは「覆⾯の誰かに殺されて終わる」同じ⼀⽇を繰り返す悪夢の始まりだった。殺⼈⻤は誰なのか。なぜループするのか。謎に迫る中でツリーは思いもよらない事実に気づく。

『ハッピー・デス・デイ/2U』(⽇本公開2019年)
殺⼈⻤に勝って誕⽣⽇のループから抜け出し、素敵な恋⼈にも出会えたツリー。ところが、この幸せは⻑く続かなかった。別の⼈間に起こったループが、あることを契機にツリーに移転してしまい、ツリーは再び殺⼈⻤のいる誕⽣⽇のループへ。今度の原因は何なのか?仲間とともに謎に挑む。

 

好評発売中!『ハッピー・デス・デイ』『ハッピー・デス・デイ/2U』映画副読本

タイトル:バースデイだけど死にまくりでアンハッピーだけど新しい⾃分に出会えてハッピー about HAPPY DEATH DAY/2U
全ページフルカラー/サイズ:182mm×182mm
ページ数:28ページ
発⾏・著作:映画パンフは宇宙だ!(PATU)
価格:【STORES限定】特別版918円/通常版700円(いずれも税込)
販売サイト:映画パンフは宇宙だ! STORES(https://pamphlet-uchuda.stores.jp)
英語版(PDF形式のデジタルデータ)も発売中!
https://pamphlet-uchuda.stores.jp/items/5fc194c08a4572063b711013

 

「映画パンフは宇宙だ!」とは

2018年に設⽴された、映画パンフレット⽂化の継承と発展・発信を⽬的に活動する有志団体です。50名のメンバーとともに、イベントの企画、パンフレットの編集、書籍の出版、SNS配信などを通じてパンフレット⽂化の魅⼒を発信しています。初の⾃主出版書籍であるアリ・アスター短編解説読本『”I HOPE THAT PEOPLE WILL FEEL UNSETTLED.”』は⼀夜でインターネット販売分が完売。『ミッドサマー』公式Blu-rayのリーフレットでも⼀部編集を担当。2020年7⽉には業界初の“映画パンフ専⾨誌”となる『PATU MOOK』を創刊。グラフィックデザイナーの⼤島依提亜さんを特集し、こちらも第3版まで増刷されるなど好評を博しました。今後も、⽇本の映画⽂化における“豊かさの象徴”ともいえる映画パンフレットの⾯⽩さを届けるため活動を続けてまいります。

公式ホームページ:https://pamphlet-uchuda.com
公式ツイッター:https://twitter.com/pamphlet_uchuda

 


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